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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　このところ，プライベートで何かと忙しさに拍車がかかっていて，なかなかブログの更新に手が回らず，月末ギリギリになって何とか書いている状況です。お待たせして申し訳ありませんが，ご理解いただければ幸いです。今回は，日本心理臨床学会の自主シンポジウム「開業臨床と公認心理師」にて話題提供者として，公認心理師法における医師の指示問題について話しましたので，そのことを書きたいと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>　このところ，プライベートで何かと忙しさに拍車がかかっていて，なかなかブログの更新に手が回らず，月末ギリギリになって何とか書いている状況です。お待たせして申し訳ありませんが，ご理解いただければ幸いです。今回は，日本心理臨床学会の自主シンポジウム「開業臨床と公認心理師」にて話題提供者として，公認心理師法における医師の指示問題について話しましたので，そのことを書きたいと思います。<br />　以前にも，この自主シンポジウムに向けて，医師の指示問題に関してブログで大まかな方向性について書いたのですが，その中のクライエント（相談者）が主治医の関与を望まない場合を論じたように，基本的には同じような内容になりました。公認心理師法の規定や運用基準の議論については，３月１日付のブログ記事をご参照ください。クライエントの利益を守ることを最優先にするという主旨で，発表の中ではさらに論理的な展開に構成して，民法上の準委任契約や患者の自己決定権などに基づいて話していきました。概要としては，医療機関で医師が行う診療も公認心理師が行うカウンセリング／心理療法も，民法上の準委任契約にあたり，それぞれが別個の契約と見なされること，それを前提として，患者（クライエント）の自己決定権が優先されるように進めていくような方向です。法律的なことは僕も素人ですが，いろいろと調べた上でポイントを絞って構成したものの，臨床心理士など心理の専門家がその場で理解するには難しい側面があったかもしれません。それでも，アンケートを見ると概ね理解していただいた様子でホッとしました。<br /><br />　議論としては，他の話題提供者はまた別のテーマ（倫理，連携）で発表しており，事例を提示しながらの発表もあったので，その事例に関連する開業臨床ならではの話などが多かったように思います。医師の指示についても，指定討論者を含めていくつか質問が出ていましたが，医師との連携に際しての実務的な部分と関連していたり，自殺などの緊急性が高い場合にどう扱うのかといった部分でした。来場者も，開業している人もいれば，開業はしていないけれど関心があったり将来的に考えている人など，様々でしたので，質問もバリエーションに富んでいたように感じています。法律的な問題は，どう解釈するのかは最終的に裁判で争われて判例があれば，それに基づくことになるようですが，公認心理師法はできたばかりでその解釈については，結局のところ今後の運用の中で検討されていくのではないかと思います。僕の発表は試論といったところですが，医療関連の判例などを参照している論文などから展開していますので，総論としては大きな齟齬はないと思います。それでも，個別の事例などはもっと複雑になると思いますし，各論的なところでは今後どのようなトラブルが生じるかによっても変わってくるだろうと感じています。<br /><br />　開業臨床という経営者的な視点からは，法に基づいて違反とならないようにリスクマネジメントをしていくというのも，必要なことです。法律は門外漢で難しく，なかなか複雑な問題ではありますが，しっかり考えておかずにトラブルに発展することも，クライエントの利益を損なうことになってしまいます。非常勤先でも，僕が中心となって医師の指示が及ぶ可能性について，心理以外の職員に説明して対応できるように進めていますが，他の場所の話を聞くと，そういう動きをとっているところはあまり耳にしません。まあ，僕も立場的に上で問題意識をもっているので動いていますが，普通の非常勤などは様子を見ているというところなのかなと思います。実際問題として，僕が連携してきた医師は心理的専門性にも一定の理解をしていただいていますし，余程おかしなことをしなければトラブルになることは少ないと思います。それでも，非常勤先では医師が教育など領域の異なる部分にまで意見をすることも散見されますので，開業臨床というだけでなく，相談機関などで働いている公認心理師は，ある程度の危機意識をもっていくことが大切なのではないかと思います。</div>]]>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　４月は新しい仕事などで忙しく，また更新が遅くなってしまいました。平成から令和に時代が移ったところでの更新になりましたので，令和のお慶びを申し上げます。僕自身も，昭和・平成・令和と３つ目の元号に突入したので，心機一転して個人的にも新たな時代を迎えたと感じられる展開になっていけるように，努力を傾けていきたいと思います。今回は，令和時代の心理臨床の展望について，私見を書いてみたいと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>　４月は新しい仕事などで忙しく，また更新が遅くなってしまいました。平成から令和に時代が移ったところでの更新になりましたので，令和のお慶びを申し上げます。僕自身も，昭和・平成・令和と３つ目の元号に突入したので，心機一転して個人的にも新たな時代を迎えたと感じられる展開になっていけるように，努力を傾けていきたいと思います。今回は，令和時代の心理臨床の展望について，私見を書いてみたいと思います。<br />　臨床心理士を中心とすれば，平成の心理臨床の世界は国家資格化への遅々とした歩みとともにあったのではないかと思います。平成時代の半ば，大学院生時代に日本心理臨床学会に入りましたが，その頃から国家資格化に向けた動きの話は出たり消えたりしていましたから，平成の最後の年に公認心理師という形で国家資格ができたのは，象徴的とも言えます。臨床心理士の延長線上に展望していた国家資格とは，いろいろと動きを見ていても違う形になってしまった感は否めませんが，医療領域で心理職が国家資格でないことはいろいろと不都合が生じていたので，必要とされていた部分も大きく，国家資格という形ができたことは専門職として位置づけられた感があり，喜ばしい側面もあります。公認心理師という国家資格ができた以上，それが中心的な役割を果たしていくと考えられますので，臨床心理士が今後，それ以上の専門性をもつ資格として認知され広がりを見せていくのかは未知数です。<br /><br />　令和の時代は，次第に公認心理師が認知され，心理関連の資格取得を目指すというときには，公認心理師が第一選択となるでしょうから，仕事をしていく上で臨床心理士をとるメリットが見出せないと，わざわざ取得するとはあまり思えません。臨床心理士は５年更新制をとっていますが，公認心理師を取得してそれで特に不足を感じなければ，臨床心理士の既取得者も更新をしないという選択をとる割合が増えていくでしょう。個人的には，更新制は質の維持向上の意味でも重要だと考えていますし，質を担保する意義があるとは思っているのですが，一般の方には臨床心理士でさえそこまで認知度が高いわけではないので，臨床心理士だから質が高い証明になるかというと，難しいところだと感じています。ただし，質の問題は臨床心理士でない公認心理師が増えていったときに，公認心理師の専門性が臨床心理士ほどには概して高くないという評価が，現場サイドやクライエントなど利用者サイドで広がっていく可能性は考えられます。受験資格としての教育課程に差がありますし，「臨床の智」とも言える経験知的な質に関しては，臨床心理士が積み重ねてきたものが大きいと思います。<br /><br />　それでも，社会的要請として，公認心理師にそれほど高度な専門性が求められていくかというと，疑問が残ります。「臨床の智」というのは，カウンセリング／心理療法における真髄のような，ある種のマニアックな水準であり，心の世界の深奥に届くようなレベルの質を指しています。もちろん，そのような水準の専門性が必要なクライエントさんが一定以上いることは確かです。個人臨床の領域で，一定以上の重い病態水準を抱えていたり，自己理解や自己成長の強いニーズがあるようなクライエントさんにとっては，一般的な傾聴や共感という程度では届かないものがあります。まあ，ひとくちに傾聴や共感と言っても，そのレベルは経験値的に大きく異なるのですが，なかなか証明できるものではなく，カウンセリング／心理療法を受けた人の実感でしか測れない側面があり，「臨床の智」というレベルはそれこそ教育課程で得られるものではありません。加えて，人格的な要素による差というものも大きく影響します。臨床心理士にしても，いろいろな人がいますので，総じて質が高いと言えるわけでもないのですが，公認心理師が中心になるにつれて，人格的な質の問題も大きくなってくるように思います。いずれにしても，僕個人としては，高度な専門性のニーズにも応えられるように，研鑽と成長を続けていくだけですし，それが必要な人に届けられるようにと願っています。</div>]]>
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		<published>2019-03-01T21:54:41+09:00</published>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　２月のブログも，更新が遅くなってしまい，３月にずれ込んでしまいました。確定申告の作業を含めて，いろいろと忙しくバタバタと過ごしており，なかなか長文を書く余裕がもてない状況です。お待たせして申し訳ありませんが，ご理解いただければ幸いです。さて，２月２０日に公認心理師の登録証を受け取り，正式に公認心理師を名乗ることができるようになりました。医師の指示を受ける点での検討は，各所で行われていると聞いていますので，この問題について書きたいと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>　２月のブログも，更新が遅くなってしまい，３月にずれ込んでしまいました。確定申告の作業を含めて，いろいろと忙しくバタバタと過ごしており，なかなか長文を書く余裕がもてない状況です。お待たせして申し訳ありませんが，ご理解いただければ幸いです。さて，２月２０日に公認心理師の登録証を受け取り，正式に公認心理師を名乗ることができるようになりました。医師の指示を受ける点での検討は，各所で行われていると聞いていますので，この問題について書きたいと思います。<br />　公認心理師は，カウンセリング／心理療法に際してクライエント（相談者）に主治医がいる場合，その指示を受けることが原則として義務づけられています。公認心理師法の第４２条２項に，「公認心理師は，その業務を行うに当たって心理に関する支援を要する者に当該支援に係る主治の医師があるときは，その指示を受けなければならない」とあり，法的な縛りが生じます。これに関して，文部科学省・厚生労働省の担当者連名で「公認心理師法第４２条第２項に係る主治の医師の指示に関する運用基準について」という文書が出ており，現状では，この運用基準に基づいて，医師の指示を受ける必要性や合理性について判断していくことになります。ただ，この運用基準も個別の相談機関の特性や諸事情を考えると，必ずしも明確でない部分があり，現場で判断していく必要が出てくるように感じています。<br /><br />　ひとつは，「当該支援に係る主治の医師」をどこまで含めるのかという問題です。例えば，僕が長年非常勤で従事している教育相談では，子どもたちの心理的支援を行っていますが，医療機関にかかっていて発達障害の診断を受けているという場合に，プレイセラピーを行うとして，その支援には心理的な側面と教育的な側面が混在してきます。主訴が不登校や不適応という場合に，教育相談的には発達障害の特性を理解した上で，特別支援教育などの教育的な支援として何が適切かという検討が中心になります。発達障害による心理的な二次障害が出ている場合は，心理的な支援という側面が強くなりますが，それは主訴の副次的な側面という場合があるため，発達障害の診断を出したからといって「当該支援に係る主治の医師」に当たるかどうかというのは微妙なところです。開業領域でも，カウンセリングの主訴が，医療機関でかかっている主訴と異なる場合もありますし，複合的であったり，カウンセリングが進むにつれて変化していったりしますので，この場合でも判断が微妙なケースがいろいろと想定されます。<br /><br />　もうひとつは，クライエント（相談者）が主治医の関与を望まない場合です。運用基準には，「要支援者が主治の医師の関与を望まない場合，公認心理師は，要支援者の心情に配慮しつつ，主治の医師からの指示の必要性等について丁寧に説明を行うものとする。」とあるのですが，それでも主治医の関与を望まない場合については，記載がありません。最優先されるべきは，クライエントの利益を守ることであり，そのために公認心理師法があるという前提を考えるなら，説明を受けてもクライエントが主治医の関与を望まないからといって，カウンセリングを引き受けないという選択肢はありません。公的機関としての教育相談の方がわかりやすいかもしれませんが，公的機関として，主治医の関与を望まないからといって，相談を受けないということはあり得ないことです。主治医の治療方針に納得がいっていないと話すクライエントや相談者も実際には結構な割合でいるので，主治医の関与に同意しなくても，不利益を被ることがないように，最大限の配慮をすることが重要だと考えられます。このように，実際に運用されると現場レベルでは様々な混乱や二律背反の問題が生じることが予想されるのです。</div>]]>
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		<published>2018-12-28T17:16:16+09:00</published>
		<updated>2018-12-29T17:08:06+09:00</updated>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　年末年始にかけて，寒さが厳しくなってきていますね。風邪も流行っているようで，僕も風邪をひいてしまい，今は治りかけですが，ブログ更新の予定も遅れてしまいました。野口整体的には，風邪は身体を弛める働きがあるので必要な側面もあるのですが，症状はつらいものです。みなさんも，心身ともに気をつけながら，年末年始のリフレッシュをされることを願っています。よいお年をお迎えください。今回は，公認心理師の合格のご報告と今後についてのお知らせなどを書きたいと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>　年末年始にかけて，寒さが厳しくなってきていますね。風邪も流行っているようで，僕も風邪をひいてしまい，今は治りかけですが，ブログ更新の予定も遅れてしまいました。野口整体的には，風邪は身体を弛める働きがあるので必要な側面もあるのですが，症状はつらいものです。みなさんも，心身ともに気をつけながら，年末年始のリフレッシュをされることを願っています。よいお年をお迎えください。今回は，公認心理師の合格のご報告と今後についてのお知らせなどを書きたいと思います。<br />　公認心理師の第一回国家試験の結果が，１１月３０日に発表となり，無事に合格通知が届きました。設問の問題点や正答率などで，採点や配点が調整されたようですが，得点はは70％を越えたぐらいでした。自己採点などで大丈夫そうではありましたが，合格通知を手に取ると安心感はありましたね。医師の指示を受けるということが法制化されたため，当面の運用基準は出ているものの，開業としてはいろいろ考えていく必要があります。来年の心理臨床学会の自主シンポジウムで，開業臨床をテーマに医師の指示問題について担当して話す機会もありますので，情報を集めたりしながら考えていきたいと思います。なお，公認心理師は，試験合格後に登録をしないと公認心理師を名乗ることができないので，まだサイト上などでは公認心理師を掲げていません。１２月初旬に登録手続きの書類を出しましたが，登録完了までには最長３ヶ月ほどかかるとのことで，登録完了の通知が来てから正式に公認心理師を掲げていきたいと思います。<br /><br />　公認心理師法によって，カウンセリング／心理療法を行う際に主治医がいる場合には，医師の指示を受けることが必要になりますし，主治医がいるかどうかを確認するような配慮をしていくことになります。しかし，クライエントさんが主治医と異なるアプローチを求めて，カウンセリング／心理療法を希望される場合も経験的にありますので，主治医の指示を受けるという点をどう運用するかというのは難しいところです。法律も本来，クライエントなど利用者の利益にかなうようにというのが主旨ですので，クライエントの希望が考慮されるべきだと考えています。公認心理師を掲げて仕事をしていく上では，主にこのような点が今後の規定を検討していく際にポイントになってきます。公認心理師の団体も複数できてきていますので，恐らく臨床心理士の関連が強いところに所属するようになると思いますが，情報を集めて動向を注視していきながら，必要に応じて連絡して確認をとったりしていこうと考えています。<br /><br />　2019年に向けて上記に直接影響されない部分を，<a href="https://kokoro.ne.jp/">▲運命転換心理学研究所▲</a>の運命転換サポートや占術鑑定，<a href="https://kokoro.ne.jp/_office">▲こころオフィス・盛田▲</a>のカウンセリング／心理療法，<a href="https://kokoro.ne.jp/_dojo">▲こころ道場▲</a>のパートナーシップコンサルなどの個別相談に関して，料金体系の整理やキャンセル料の規定の明示化などのために，案内の内容を改定しました。料金は，原則月謝制をとっていたものを撤廃し，シンプルに単回の料金のみに変更しました。回数割引に当たる部分はなくなりましたが，単回の料金は変更ありません。また，恋愛やパートナーシップのコンサルティングも行うようになっているので，カップルカウンセリングの料金を割増設定から明示する形に変更し，ご利用しやすく改定しました。キャンセル料は，カウンセリングが開始となる時期に提示していましたが，規定として明示する方が説明として適切だと考えて，案内文に加えました。ワークショップ関係は，来年から改編していき，「こころヴォイス」をはじめ二部構成をとるものが増えることなどもあり，こちらも回数割引に当たる料金設定はなくなりました。詳細は，<a href="https://kokoro.ne.jp/index.php?sub=calendar">▲ご予約／お申込のご案内▲</a>ページでご確認いただければと思います。それでは，2019年もよろしくお願いいたします。</div>]]>
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		<published>2018-09-26T18:22:30+09:00</published>
		<updated>2018-09-26T18:30:21+09:00</updated>
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		<author>
			<name>CPmorita</name>
		</author>
		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　急に涼しくなってきたこともあるのか，最近は風邪が流行っているようです。野口整体的には「風邪の効用」ということもあるのですが，体調が良いに越したことはありませんので，服装の調整などに注意して乗り切りましょう。今回は，公認心理師試験を終えて少し気分的には落ちついたので，その前に話題提供者を務めた学会での自主シンポジウムのことも含めて，感想などを書いていこうと思います。　公認心理師の第一回国家試験は，９月９日に行われたのですが，１週間前の９月２日には神戸にいました。日本心理臨床学会で自主シンポジウム「開業臨床のやりがいと楽しさ」をテーマに，話題提供者としてお話をする役割でした。学会の大会日程の最終日の最後の枠で，遠方の参加者は帰り始める午後の時間で，しかも公認心理師の試験前とあって普段の半分程度の参加者といった印象の状況としては，多くの来場者があり，ディスカッションも活発に行われました。個人的にも，開業臨床という自分自身の過程を振り返り，自分のオフィスをより多くのクライエントさんに役立つ方向に発展させていこうと，改めて考える機会にもなりました。うつ病や双極性障害を中心に，精神症状などのカウンセリング／心理療法に特化する形で部門化した▲「こころオフィス・盛田」▲が，開業から１０周年を迎えたこともあり，これまでの臨床実践の経験で培ったカウンセリング／心理療法に関する話題を，▲「こころブログ」▲として新たに開始することにしました。こちらのブログよりは，短めの文章で更新頻度を高くして，治療論的なことを中心にしていく予定です。どちらもよろしくお願いいたします。　公認心理師試験ですが，個人的なイベントもあって，実質的に１ヶ月ぐらいしか勉強する期間はありませんでした。７月から，単発で勉強会に参加したり，得られた情報などからテキスト等を準備したりはしていましたが，なかなか上がらないモチベーションを何とか上げていこうという感じで参加していました。１ヶ月といっても，仕事をしながらですし，神戸での学会期間は慣れない環境の疲れもあり，勉強がほとんど進まない時期もありました。帰宅後も疲労が数日間抜けず，その上，家族がいる北海道の地震で落ち着かなかったり，夏休みをとってはいたのですが，１週間以上はほとんど進みませんでしたね。当日，試験問題を見ると，勉強した甲斐がないとは言いませんが，テキストなどで学び直したりしたところはあまり出ず，今まであまりなじみのなかった分野の問題は，基礎知識程度は何とかなっても，その分野の経験がないと難しい問題も散見され，第一回の国家試験としては，他のものより難易度が高い傾向にあるように感じました。他の様々な国家試験では，最初の方の試験はやさしく，回を重ねるごとに難易度が上がる傾向にあることから，「そんなに難しい問題は出ないだろう」といった意見も聞こえてきていましたので，問題を見て不安になったところはありました。事例問題などでは，選択肢の複数が正解となり得る微妙な問題が結構あり，悩まされた感覚も残り，全体として「難しい」という感想をもちました。　試験後に，感想を聞いたり話し合ったりしても，ほとんどの人が似たような感想で，悲観的になっている人もいました。僕の方は，模試などを実施していた業者が調べた正解に基づく答え合わせをした限りでは，６割程度と言われる合格基準はクリアしていると思われるので，とりあえずひと安心という感じではあります。正式の合格発表は１１月末と，結構な期間がかかるので，それまでは試験勉強などで脇に置いていたやるべきことを進めたり，やりたかったことを楽しんだりしていこうと思います。合格しただけでは，公認心理師を名乗ることはできず，登録手続きをする必要があるので，それを済ませて１２月中には完了の報告ができるのではないかと思います。国家資格とはいえ，業務独占ではなく名称独占ですし，公認心理師になったから何かが大きく変わるというわけでもないのですが，公認心理師法という法律に基づいて開業臨床における諸規定を見直して，必要に応じて改訂する作業などが必要になると思います。「医師の指示」に関する条文を実際にどう運用するかは大きな懸案で，医療以外の分野では現場レベルで混乱する可能性もあります。そういったことも踏まえて，来年も開業領域について，自主シンポジウムを開催する予定で進めています。とりあえずは，合格が決まれば，１２月のブログで開業オフィスに関する公認心理師の話題をまた書きたいと思いますので，またチェックしてみてくださいね。</summary>
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<![CDATA[<div>　急に涼しくなってきたこともあるのか，最近は風邪が流行っているようです。野口整体的には「風邪の効用」ということもあるのですが，体調が良いに越したことはありませんので，服装の調整などに注意して乗り切りましょう。今回は，公認心理師試験を終えて少し気分的には落ちついたので，その前に話題提供者を務めた学会での自主シンポジウムのことも含めて，感想などを書いていこうと思います。<br /><br />　公認心理師の第一回国家試験は，９月９日に行われたのですが，１週間前の９月２日には神戸にいました。日本心理臨床学会で自主シンポジウム「開業臨床のやりがいと楽しさ」をテーマに，話題提供者としてお話をする役割でした。学会の大会日程の最終日の最後の枠で，遠方の参加者は帰り始める午後の時間で，しかも公認心理師の試験前とあって普段の半分程度の参加者といった印象の状況としては，多くの来場者があり，ディスカッションも活発に行われました。個人的にも，開業臨床という自分自身の過程を振り返り，自分のオフィスをより多くのクライエントさんに役立つ方向に発展させていこうと，改めて考える機会にもなりました。うつ病や双極性障害を中心に，精神症状などのカウンセリング／心理療法に特化する形で部門化した<a href="https://kokoro.ne.jp/_office/">▲「こころオフィス・盛田」▲</a>が，開業から１０周年を迎えたこともあり，これまでの臨床実践の経験で培ったカウンセリング／心理療法に関する話題を，<a href="https://kokoro.ne.jp/_office/index.php?sub=blog">▲「こころブログ」▲</a>として新たに開始することにしました。こちらのブログよりは，短めの文章で更新頻度を高くして，治療論的なことを中心にしていく予定です。どちらもよろしくお願いいたします。<br /><br />　公認心理師試験ですが，個人的なイベントもあって，実質的に１ヶ月ぐらいしか勉強する期間はありませんでした。７月から，単発で勉強会に参加したり，得られた情報などからテキスト等を準備したりはしていましたが，なかなか上がらないモチベーションを何とか上げていこうという感じで参加していました。１ヶ月といっても，仕事をしながらですし，神戸での学会期間は慣れない環境の疲れもあり，勉強がほとんど進まない時期もありました。帰宅後も疲労が数日間抜けず，その上，家族がいる北海道の地震で落ち着かなかったり，夏休みをとってはいたのですが，１週間以上はほとんど進みませんでしたね。当日，試験問題を見ると，勉強した甲斐がないとは言いませんが，テキストなどで学び直したりしたところはあまり出ず，今まであまりなじみのなかった分野の問題は，基礎知識程度は何とかなっても，その分野の経験がないと難しい問題も散見され，第一回の国家試験としては，他のものより難易度が高い傾向にあるように感じました。他の様々な国家試験では，最初の方の試験はやさしく，回を重ねるごとに難易度が上がる傾向にあることから，「そんなに難しい問題は出ないだろう」といった意見も聞こえてきていましたので，問題を見て不安になったところはありました。事例問題などでは，選択肢の複数が正解となり得る微妙な問題が結構あり，悩まされた感覚も残り，全体として「難しい」という感想をもちました。<br /><br />　試験後に，感想を聞いたり話し合ったりしても，ほとんどの人が似たような感想で，悲観的になっている人もいました。僕の方は，模試などを実施していた業者が調べた正解に基づく答え合わせをした限りでは，６割程度と言われる合格基準はクリアしていると思われるので，とりあえずひと安心という感じではあります。正式の合格発表は１１月末と，結構な期間がかかるので，それまでは試験勉強などで脇に置いていたやるべきことを進めたり，やりたかったことを楽しんだりしていこうと思います。合格しただけでは，公認心理師を名乗ることはできず，登録手続きをする必要があるので，それを済ませて１２月中には完了の報告ができるのではないかと思います。国家資格とはいえ，業務独占ではなく名称独占ですし，公認心理師になったから何かが大きく変わるというわけでもないのですが，公認心理師法という法律に基づいて開業臨床における諸規定を見直して，必要に応じて改訂する作業などが必要になると思います。「医師の指示」に関する条文を実際にどう運用するかは大きな懸案で，医療以外の分野では現場レベルで混乱する可能性もあります。そういったことも踏まえて，来年も開業領域について，自主シンポジウムを開催する予定で進めています。とりあえずは，合格が決まれば，１２月のブログで開業オフィスに関する公認心理師の話題をまた書きたいと思いますので，またチェックしてみてくださいね。</div>]]>
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		<published>2018-03-28T19:59:12+09:00</published>
		<updated>2018-03-28T19:59:13+09:00</updated>
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		<author>
			<name>CPmorita</name>
		</author>
		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　体調が思わしくない状態が続いていましたが，春の訪れとともに少しずつ回復に向かっています。心の葛藤などもそうですが，自律神経系の体の不調も目に見えないので，なかなか伝わりづらい感覚を味わってもいます。こういう体験もまた，臨床に活かされていくでしょう。今回は，まもなく新しい年度が始まるので，新年度の大きなトピックでもある，公認心理師の国家試験について書きたいと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>　体調が思わしくない状態が続いていましたが，春の訪れとともに少しずつ回復に向かっています。心の葛藤などもそうですが，自律神経系の体の不調も目に見えないので，なかなか伝わりづらい感覚を味わってもいます。こういう体験もまた，臨床に活かされていくでしょう。今回は，まもなく新しい年度が始まるので，新年度の大きなトピックでもある，公認心理師の国家試験について書きたいと思います。<br />　公認心理師については，以前も書きましたし，この段落の末尾にリンクも張っておきますので，ご存じない方はそちらをご覧ください。試験範囲などは，「ブループリント」という形で公開され，試験日が９月９日に決定しました。「受験の手引」の請求受付も始まりましたので，ゴールデンウィーク開けの５月７日から開始となる受験申込に向けて，そろそろみなさん準備を始めている頃だと思います。受験資格のひとつである，現任者講習も始まっていて，知り合いからその様子が聞こえてきたりしています。大学院での取得単位を科目読み替えで受験資格とする場合は，大学院で様式に基づいた証明書を書いてもらう必要があります。それぞれの大学院でも，４月中にはその手続きについてアナウンスなどがされると思いますので，受験申込に向けて，確認していくことが必要でしょう。試験時間が，昼休みを挟むとはいえ，合計４時間という長時間ですから，それに向けて集中力の持続を図るとか，僕もそうですが，試験から長期間離れているような人は，そういった対策も大切ではないかと思います。<br /><br /><a href="http://certified.shinri-kenshu.jp/">公認心理師試験（日本心理研修センター）</a><br /><br />　試験内容は，最初の国家試験で過去問がないので具体的にはわかりませんし，ブループリントや市販されている現任者講習のテキストなどから推測するしかありません。ブループリントを見ると，汎用的な資格という特色もあり，かなりの広範囲にわたっていますので，それに沿って臨床心理士や心理学検定など，出題範囲が広範囲の資格の過去問題や試験対策などを参考にするという感じになるかと思います。医療系だと，系統の近い国家資格である精神保健福祉士の試験も参考になるのではないかと思います。事例の出題もあるようなので，何人かで経験のある領域ごとに特徴などを共有するような勉強会をするというのも，ある程度のつながりをもっていれば協力し合えるように思います。出題範囲がかなりの広範囲であるので，浅く広くという感じの傾向になる可能性は高く，網羅的な復習と，知識や経験の少ない領域の補完という方向性で進めるのが妥当なところでしょう。国家試験というのは全体として，僕が昔一般企業で仕事をしていたコンピュータ関係を含めても，たいてい初期の試験は基本的なところをなぞっていて比較的やさしく，回を追うごとに難易度が高くなる傾向にあります。それでも，しっかりと対策を考えていくことは重要だと思います。<br /><br />　僕などは，臨床心理士試験から１３年ぶりの試験になりますし，臨床的な感覚や経験値的なスキルなどの側面は向上している自負はあるものの，使わない知識はほとんど抜け落ちているように感じています。まあ，記憶のメカニズム的には，覚えたものはどこかに入っているのでしょうけど，思い出す作業を考えるだけでも，何というか途方に暮れるような感覚になっているのが正直なところです。年齢的にも，新しいことを覚えるのは難しさを感じるようになっていますので，体調も整えつつ，脳も活性化していかないといけませんね。直前には，心理臨床学会の自主シンポジウムで指定討論者を務めることになっているので，その準備もありますし，試験日が神戸までの移動の翌週ですから，体調や体力にも気を遣わないとなりません。８月はプライベートなイベントがあって，その準備もありますし，仕事上も新しい企画を始めたりするので，どこまで試験対策にエネルギーを注げるのかなという感じがあります。まだ体調も万全とは言えず，不安要素を挙げるとキリがありませんが，これを何かいい刺激にしていけるように，新しい経験をなるべく楽しんでいければと思っています。</div>]]>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　秋を通り越して，冬のような寒さを感じる日が増えてきました。急激な気温変化は，自律神経を乱れさせて心身の不調につながりますので，気をつけてお過ごしくださいね。僕も，時々軽い風邪をひいたりしていますが，今のところ大きく崩すことはなく済んでいます。さて，今回は心理職としての国家資格である公認心理師に関して，受験資格などについて書いておきたいと思います</summary>
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<![CDATA[<div>　秋を通り越して，冬のような寒さを感じる日が増えてきました。急激な気温変化は，自律神経を乱れさせて心身の不調につながりますので，気をつけてお過ごしくださいね。僕も，時々軽い風邪をひいたりしていますが，今のところ大きく崩すことはなく済んでいます。さて，今回は心理職としての国家資格である公認心理師に関して，受験資格などについて書いておきたいと思います<br />　「公認心理師」ですが，臨床心理士を中心に心理関係の諸団体が働きかけ続けて，ようやく法制化され，今年９月１５日に施行となりました。そして最近，その受験資格に関することが動き出していて，僕自身も心理臨床の専門家として取得しておいた方がいいと考えて，具体的に調べたりしました。その流れで，受験資格をめぐって注意した方がいいと思ったことを含めて，他の人たちにも参考になればと考えたので，今回書いています。このため，指定大学院制度のもとで臨床心理士の資格取得に至っていて，公認心理師の受験を考えている人向けであることをご承知いただければと思います。また，自分自身のこととして理解したことのシェアですので，より詳しいことや違う立場に関することはわかりませんし，免責として内容に保証もいたしかねます。詳細の確認や問い合わせなどは，リンクを掲載しておきますので，関連団体のＱ＆Ａなどを確認した上で，その窓口にお願いします。<br /><br />「公認心理師試験（日本心理研修センター）」<a href="http://certified.shinri-kenshu.jp/">http://certified.shinri-kenshu.jp/</a><br />「厚生労働省」<a href="http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116049.html">http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116049.html</a><br /><br />　まず，意外と誤解があるようなので書いておきますが，臨床心理士が公認心理師として国家資格になるわけではなく，臨床心理士をもっていれば公認心理師に移行されるというわけでもありません。また，試験や一部科目の免除といったこともなく，経過措置が設けられているのみで，試験を受ける必要は全員にあります。一部科目の免除については，要望が挙げられていたようですが，議論を経て認められなかった様子で，個人的にその点は残念に感じています。さて，受験資格ですが，大学院の科目を履修して定められた単位を取得していれば，受験資格を得られる場合があります。詳細は，上記の公認心理師試験についての受験資格を確認してください。経過措置の大学院のところです。臨床心理士の指定大学院を修了していても，取得した単位が条件を満たしているかどうかは確認する必要があります。僕が修了した大学院では，昨日（１０月２４日）に掲載されました。受験資格に該当する科目の読み替えで条件を満たすことが必要ですので，修了した大学院の方で確認されるとよいと思います。また，指定大学院以外で臨床心理学関連を学ばれた方や，四年制大学の卒業後に心理職に就かれている方なども，科目の読み替えが可能な場合があると思います。<br /><br />　経過措置の中で，これらの科目を読み替えても，受験資格の要件を満たさない場合は，５年と定められた心理関連職の実務経験をもとに「現任者講習」を受ける必要があります。今回，このブログに書こうと思ったのでは，２週間ほど前から，現任者講習の受付が始まるという情報がたくさん流れてきて，まさに今日（１０月２５日）に受付開始となっている事情があります。この受付が先着順で，これだけ情報が飛び交っていて，内容によっては「現任者講習」を受ける必要があるようにもとれるので，科目読み替えの要件を確認してからでもいいはずという注意喚起をした方がいいように考えました。ただ，僕自身も昨日の夜に確認できたばかりでしたので，このブログを読んだときには既に申込済みの方もいらっしゃるでしょうから，その点は心苦しく思います。僕自身も，数日前まで勘違いしていて，現任者講習を受付と同時に申し込むつもりでいたのですが，大学院の同期から連絡をもらって科目の読み替えの話を聞いて，受験資格を満たすことがわかり，決して安くない費用と少なくない受講時間を節約できることになった次第です。そこで，できるだけ早い時期に多くの方にお知らせした方がいいのではと思いました。参考にしていただければ幸いです。</div>]]>
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		<published>2015-09-30T22:40:39+09:00</published>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　今月は，ついに月末ギリギリというタイミングの更新になってしまい，お待たせしてごめんなさい。プロセスワークのトレーニングの機会が多かったり，僕自身のテーマへの取り組みがいろいろと出てきていて，慌ただしく日々が過ぎていきました。かろうじて，連休にリフレッシュもできたのですが，なかなかブログに手が回りませんでした。そうこうしている間に，公認心理師法が国会で正式に成立しましたので，それと臨床心理士資格との兼ね合いについて書こうと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>　今月は，ついに月末ギリギリというタイミングの更新になってしまい，お待たせしてごめんなさい。プロセスワークのトレーニングの機会が多かったり，僕自身のテーマへの取り組みがいろいろと出てきていて，慌ただしく日々が過ぎていきました。かろうじて，連休にリフレッシュもできたのですが，なかなかブログに手が回りませんでした。そうこうしている間に，公認心理師法が国会で正式に成立しましたので，それと臨床心理士資格との兼ね合いについて書こうと思います。<br />　公認心理師のアウトラインは法制化されましたが，細かい制度や運用のようなところはこれからまとめていくことになるのだろうと思います。大学卒業＋一定の実務経験でも受験可能になるということで，諸事情で臨床心理士の指定大学院に入ることが難しかった人でも，公認心理師なら可能性が出てくるということになるでしょう。ただし，大学卒業で実務経験を得ることも，恐らくハードルは高いと思います。何しろ，現状の新たに資格取得した臨床心理士が，特に首都圏は飽和状態にあるので，大学院修了の臨床心理士が仕事を見つけるのにかなり苦労している様子です。この状況では，大学卒業だけで実務経験を積める場所というのは限られてくるのではないかと思っています。この辺りも，現場レベルのシステムまで考えて進めていかないとなりませんし，実際の運用レベルでクリアする必要のある検討点は，まだまだたくさんあるのではにないかと考えています。<br /><br />　臨床心理士の位置づけも様々に議論されている様子ですが，公的に認知度が高いとはいえ民間資格ですから，国家資格である公認心理師が広まっていけば，やはり一般的な認識としては名称としての信頼度は公認心理師が高くなっていくでしょう。臨床心理士の資格制度が今後どのような方向性をとるのかはまだわかりませんが，さらに高い専門性があるという実績に基づく信頼を得られていかないと，難しいかもしれません。開業系は個人か法人を含む組織かによらず，個々の信頼度にかかってくると思いますので，影響がそれほど大きくはないように感じています。また，公認心理師の試験内容やカリキュラムにもよりますが，例えば認知行動療法のような，保険制度との絡みなどで効率性を重視する方向性になじむものが中心になるとすれば，深層心理学やトランスパーソナル心理学などの分野は，臨床心理士の資格の方になじみやすいようにも思います。いずれにせよ，何らかの差別化が求められるでしょうから，推移を見守っていきたいと思います。<br /><br />　ここまでも，僕が個人的に感じていることを書いているだけですので，公認心理師の制度や臨床心理士の資格がどうなっていくかなどを，僕に聞かれてもわかりません。特に個人開業の身としては，一人ひとりのクライエントさんと向き合って信頼していただける仕事を積み重ねていくだけです。僕の方向性としては，公認心理師を並行して取るとすれば，医療モデルに基づくカウンセリング／心理療法を公認心理師を中心に考えていき，成長モデルに基づく自己成長プロセスワークという方向性は，臨床心理士を中心に考えていくことになるのかなと思ってはいます。医療モデルには最近，ある程度の距離を置いているのですが，それでも精神症状を抱える方の依頼が減っているというわけでもないので，そのバランスを僕自身の中でも考えながら，今後のスタンスや方向性を模索していきたいと思います。相変わらず更新が遅れがちでお待たせしているのに，楽しみに読んでいただいている方がいるのは大きな励みです。これからもよろしくお願いいたします。</div>]]>
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		<published>2014-11-27T02:06:34+09:00</published>
		<updated>2014-11-27T02:06:34+09:00</updated>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　毎度のことながらという感じですが，更新が遅れてごめんなさい。今月は風邪から体調を崩してしまい，何とか通常の仕事をこなしてきたという感じで，気がついたら月末になっていたという状況です。今年も気がついたらそろそろ１２月ですが，やり残しのないような１年の締めくくりにしたいですね。今回は，最近の心理業界（？）の動向とその雑感を書いてみたいと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>　毎度のことながらという感じですが，更新が遅れてごめんなさい。今月は風邪から体調を崩してしまい，何とか通常の仕事をこなしてきたという感じで，気がついたら月末になっていたという状況です。今年も気がついたらそろそろ１２月ですが，やり残しのないような１年の締めくくりにしたいですね。今回は，最近の心理業界（？）の動向とその雑感を書いてみたいと思います。<br />　まずは，解散総選挙の流れが出てきたこともあるのか，公認心理師の法案提出が流れましたね。盛り上がりに水を差すので触れないようにしていたのですが，見ている限りでも国会の審議というものがとても流動的な感じがしていて，重要法案でも流れたというような話がよくあるので，そんなにスムーズにはいかないだろうなとは思ってました。でも，医療系の心理職にとっては国家資格は長年の切実な願いでしょうし，何とか早い時期により適切な形で実現してほしいと願っています。ただ，長期戦で考えておかないと，息切れしてしまわないかと心配にもなります。個人的には，シャーマニック・アウェアネス・サポートを主軸にしていく方向性の関係で，それほど重要性があるわけでもないのですが，動向は把握していきますし，特に医療機関との連携に関しては，これからも必要なケースがあるでしょうから，この資格をどのように自分の仕事の中に位置づけていくかを考えていきたいと思います。<br /><br />　公認心理師から派生する話ですが，公認心理師が成立すると，特に医療分野では認知行動療法が推進される流れになりそうです。今でも，医療機関の求人などを時々情報として眺めていると，認知行動療法ができる人だったり身につける意欲がある人などを条件にしているところが多く目につきます。そういう背景もあるのか，大学院生のほとんどが認知行動療法を志向する風潮があるようです。欧米の動向も強く反映されているのでしょうが，西洋医学の観点からはエビデンスに基づいていこうという方向性で親和性があるので，アピールも上手だとは思いますがとにかくこの動向は確実な感じがします。ただ一方で，認知行動療法がオールマイティなわけでもなく，個人的にはその効果の範囲も限定的だと感じているので，クライエントさんの状態や特性によって柔軟に対応できる統合的心理療法という方向性がもっと大事にされてほしいと思います。特に，大学院生や初心の臨床心理士が認知行動療法ばかりに熱心で他の理論や技法を軽視しがちなことに懸念を示す先達の声は多く耳にしますし，僕も同じ想いです。<br /><br />　今後は，社会的には認知行動療法が主流になっていき，深層心理学などはマイナーになっていくのは避けられないように感じます。ただ，深層心理学やその系統に惹かれる人々は，それほど大きく減っているわけではなく，むしろ合理化・効率化されすぎた現代社会のあり方に疲弊したり自分自身を見失ってしまったりして，何かのきっかけで無意識の知恵の奥深さに魅力を感じるような人は，一定の割合で増えているように感じます。最近のうつ病の増化などは，合理化・効率化の犠牲になった心が悲鳴を上げているサインであるように思えます。うつ病からの回復過程でそれまでの生き方を問い直し，生き生きとした日常を取り戻す方などを見ていると，やはり症状が無意識からのメッセージとしての意味を内包していることに確信が深まっていきます。シャーマニック心理学協会を立ち上げたのも，合理化・効率化へのアンチテーゼの意味で，深層心理学を基盤にした新しい価値観を共有できる人の輪を広げていきたいという願いがあるからです。主流ではないところに本当の価値があることも多いと想いますので，細くても連綿とつながっていくような流れを作っていけるように努力したいと想います。</div>]]>
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		<published>2014-06-25T20:10:48+09:00</published>
		<updated>2014-06-25T20:10:48+09:00</updated>
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			<name>CPmorita</name>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　何かと忙しくなってしまい，なかなかブログ記事に手をつけられない状況で，いつも更新が遅れて申し訳なく思います。梅雨時期は天候や気温の変化が大きく，気がつかないうちに環境的なストレスが蓄積して心身の調子を崩しやすいので，ちょっとした心身の変化に注意していきましょう。今回は，法案が審議入りになった国家資格，「公認心理師」について書きたいと思います。</summary>
       <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kokoro.net/">
<![CDATA[<div>　何かと忙しくなってしまい，なかなかブログ記事に手をつけられない状況で，いつも更新が遅れて申し訳なく思います。梅雨時期は天候や気温の変化が大きく，気がつかないうちに環境的なストレスが蓄積して心身の調子を崩しやすいので，ちょっとした心身の変化に注意していきましょう。今回は，法案が審議入りになった国家資格，「公認心理師」について書きたいと思います。<br />　国家資格化の動き自体は，それこそ平成の時代と共に歩んできたという感じですから，相当長い年月が費やされてきたわけです。ある程度，具体的に法案という話が出たのは，１０年ぐらい前に臨床心理士を国家資格にという動きが高まり，「二資格一法案」と言われた形で法案を作ろうと議論が交わされていましたが，諸団体の反対意見などから結局まとまりませんでした。その後も議論が進められていたのですが，６月に入って「公認心理師」法案が衆議院で審議入りして，いよいよ成立かという感じで，たくさんのブログやツイッターなどを通して，いろいろと意見交換などがされていますね。「二資格一法案」の時は，要は医療系とそれ以外の領域に分ける形でしたが，今回は「公認心理師」という形で一本化し，厚生労働省と文部科学省の両方が管轄するということです。ただし，臨床心理士がそのまま移行するというわけではなく，これまでの実績から関連団体を通して意見が取り入れられて，新たな国家資格ができることになると考えればいいでしょう。<br /><br />　現場サイドで国家資格化の声が一番大きいのが，医療機関に勤務する臨床心理士です。医療機関では主にチーム医療で医師を中心に各職種が連携協力しますが，ほぼ臨床心理士だけが民間資格で，保険診療の制度の中ではその専門性が担保されづらいので，働く上で様々な不都合が生じています。スクールカウンセラーや教育相談の現場では，国家資格でないからと言ってそれほどの不都合が生じるわけではないと思いますが，学校現場での専門職の位置づけという意味では，やや難しい立場で意見を述べづらくなるといった側面はあるように感じます。反面，両方の現場の話で聞こえてくるのは，臨床心理士の中には自分の専門性ばかりを主張したがって，それぞれの専門性を尊重して協力する姿勢に乏しいので，現場で浮いてしまっているというような話も聞こえてきます。組織の中にいるのに，個人開業しているような感覚で仕事をしていては，患者さんや子どもたちの不利益になることさえありますから，そういう点では養成課程についてもより多くの議論を重ねてほしいと思っています。<br /><br />　開業している立場としては，主に臨床心理士の関連団体から反対意見が出ているようですが，法案で主治医の指示が医療現場以外にも及ぶような表現をしている点が気になるところです。経験上，既に医療機関に通院していて来談するクライエントさんの主治医と連絡を取ったりしても，大きな方向性を希望として伝えられることはありますが，幸い臨床心理士としての専門性を尊重してくださって，あれこれ指示されたようなことはありませんでした。議論の中でも，そこまで他機関の業務について口出しするようなことは現実的ではないといった意見もありますが，教育相談の現場などでは保護者の意見を鵜呑みにするような形で子どもへの対応を強く指示してくる医師がいたという話も聞いています。その点では，法律の解釈によって強引に指示を出される可能性があるという懸念は残ります。とは言え，クライエントさんと各機関ごとの契約関係にあるはずなので，それを超えて強制というようなことは民法上できないようにも思います。そういった議論も整理されていくことを願いますが，何よりクライエントさんにとって最も適切なサポートが得られるように協力するという視点で，お互いに専門性を尊重した関係づくりをしていけるように，工夫していくことが一番大切なのではないかと思います。</div>]]>
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