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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">暑かったり肌寒かったり，最近は全国的に気温が安定しない感じがします。こういう季節の変わり目は，自律神経が乱れがちで心身の調子も崩しやすいです。僕も，先日久しぶりに風邪をひいて結構大変でした。まあ，野口整体では風邪は身体をゆるめてくれるものと考えるので結果的には良くなるのですが，症状はやっぱりつらいですね。基本的には，リラックスできる時間をもつことを心がけるといいです。野口整体の考え方も少し関連しますが，今回は困難とスピリチュアリティについてです。</summary>
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<![CDATA[<div>暑かったり肌寒かったり，最近は全国的に気温が安定しない感じがします。こういう季節の変わり目は，自律神経が乱れがちで心身の調子も崩しやすいです。僕も，先日久しぶりに風邪をひいて結構大変でした。まあ，野口整体では風邪は身体をゆるめてくれるものと考えるので結果的には良くなるのですが，症状はやっぱりつらいですね。基本的には，リラックスできる時間をもつことを心がけるといいです。野口整体の考え方も少し関連しますが，今回は困難とスピリチュアリティについてです。<br />困難というのは，人間関係の悩みもそうですし，心身の症状なども指しています。スピリチュアリティというのは，日本語的には「霊性」と訳されますが，僕としてはオカルト的な意味であまり使っていなくて，人格的な成長の高まりによって心理的な高次の働きが自然に表れることを意味しています。物事を大所高所から見られたり，周囲の人に対して繊細な配慮ができたり，精神的に自立した生き方ができるなど，心の成長ということを目指すなら，多くの人が目指す要素が含まれていると言えます。成長したいと願っている人は多いと思いますし，ユング心理学の個性化の過程やその後のトランスパーソナル心理学の展開を見ても，人の心は成長する方向に向かうものだと考えられます。ただ，成長を強調しすぎると，何かの価値基準で進み向上することが義務のようになってしまい，成長していないことに焦ったり，成長した気になって優越感に浸っていたり，スピリチュアリティと言われるような次元からは遠くなりがちです。僕自身も，成長したいと思う気持ちはずっと持ってきましたが，いろいろ学んだり失敗して経験したりするうちに，心の成長というのが困難を乗り越えた結果として，いつの間にか自然に起こっているものだと理解するようになりました。<br /><br />困難は，誰でも避けたいものですよね。もちろん，僕も例外ではありませんし，むしろ楽に生きたいと願っているぐらいです。でも，困難と向き合って乗り越えたときに，振り返ってみると成長していることに気づけたという経験を何度もしてきました。まだ仮説ですが，成長を望むほどに，ユング心理学でいう「セルフ」という心の核のような働きが，その時に合った成長のための課題を困難という形で，周囲や心身に共時的にもたらすのではないかと考えています。そのように考えてみると，僕自身やクライエントさんが成長してきたプロセスの絶妙さを説明しやすいのです。この絶妙さが，神なるものの働きとして感じられるのも自然な感覚だと思いますし，仏教で「仏性」と言われる高次の働きが人間の中にあるとされることも理解できます。心理学にせよ宗教にせよ，何かしらの高次の働きがあると感じられる現象を多くの人々が体験して，それを説明するのに様々な形があるという理解を僕はしています。僕は，ユング心理学やトランスパーソナル心理学を中心に理解していますし，宗教家は宗教的な理解をしています。共通するところもありますし，どれが正しいとかいうよりも，自分の感覚に合っていて，それで困難を乗り越えられたり成長していければいいと思います。<br /><br />少し話題が逸れましたが，困難が心の成長やスピリチュアリティの高まりと関連が高いという話題を書くと，宗教的な理解とも合致しているというお話をいただいたりもするので，補足した感じです。僕は「自己成長」というキーワードをよく使いますが，やはり困難と向き合って乗り越えることで自然と成長を感じられるという意味合いもこめて使っていますし，「セルフ」の和訳である「自己」の働きによる成長という意味もあります。困難と向き合うということは，自分の中にあるトラウマを含む傷つきや見たくないネガティヴな側面と向き合うことでもあります。困難を乗り越えるプロセスは，過去や現在の自分を乗り越えるプロセスでもあります。その結果として，心の成長やスピリチュアリティを実感できるということだと思います。スピリチュアリティというと，ポジティヴな側面が強調されやすいように感じていますが，本質的には自分の中のネガティヴな側面に気づいて向き合い，それを受けとめたり乗り越えたりするプロセスがあってのポジティヴな側面と言えます。スピリチュアリティに関する誤解や勘違いが少なくなるためにも，こういった理解が広まることを願っています。臨床心理士としては，心身の症状が心の成長につながっていく見通しをもって，できるだけつらさや苦しさを緩和しながら，クライエントさんのプロセスに向き合っていこうと思います。</div>]]>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　関東では暑さも一段落という感じですが，台風が続々とやってくるので何か落ちつかない感じもあります。僕の方は，今月は関わっていることが増えたり，運営しているサイトたちのリニューアルや再構成に動き始めたり，何かと忙しくなって更新がまた月末になってしまいました。お待たせしてしまってごめんなさい。今回は，今後の方向性の展開にも関わりますので，運命学（占い）と心理学の接点について書きたいと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>　関東では暑さも一段落という感じですが，台風が続々とやってくるので何か落ちつかない感じもあります。僕の方は，今月は関わっていることが増えたり，運営しているサイトたちのリニューアルや再構成に動き始めたり，何かと忙しくなって更新がまた月末になってしまいました。お待たせしてしまってごめんなさい。今回は，今後の方向性の展開にも関わりますので，運命学（占い）と心理学の接点について書きたいと思います。<br />　占いに対して，心理学的に最も関心を寄せたのは，ユングが先駆けでしょう。東洋占術師をしていた僕が，心理的なアプローチに関心を持ち始めた頃，河合隼雄先生の著書を通じてユング心理学と出会い，運命学と心理学の融合を構想し始めたという経緯もあります。ユングは，シンクロニシティ（共時性）と呼ぶ，意味のある偶然の一致という現象を研究し始めて，中国の易占などを学んで実践していたそうですが，もともとは心理臨床の中で起こる偶然の一致が，心理療法の展開に深く関わっていることを見出した経験から始まっています。この共時性は，そういう視点をもっていないと気づきづらいですが，多くのカウンセラー／セラピストが頻繁に経験するのは，クライエントさんの心理的なテーマとカウンセラー／セラピストのテーマが重なり合うことです。もちろん，環境や方向性はそれぞれ異なるのですが，カウンセラー／セラピストが自身の心理的テーマに取り組み，その中で得られる深層心理的な気づきが深まることで，クライエントさんの気づきも深まっていくということが言えます。占い師として相談を受けた経験を通しても，同様のことは多くありました。最近，占いの依頼も増えてきていますが，心理的なアプローチを加えてからは，それを以前より強く感じるようになりました。<br /><br />　僕が臨床心理学を学んできた中で，最初の頃から得意だったことのひとつが，描画法の分析・解釈でした。例えば，バウムテストを解釈するとき，根とか幹とか枝とか樹冠とか，いくつかも要素の傾向がそれぞれあって，場合によっては要素間で矛盾するものを総合的に解釈するわけです。占いでも，例えば手相の鑑定をする場合には，生命線・知能線・感情線・運命線といったそれぞれの要素の傾向があって，これも要素間の矛盾を含めて総合的に鑑定していきます。占星術でもタロットでも，多くの占いは実践を通して多くの要素を俯瞰して関連性を見出してつないでいく能力が磨かれます。描画法では，風景構成法でも統合的ＨＴＰでも，やはり同様の能力が必要になるので，僕の中ではほとんど違和感を感じなかったのです。学術的な見地からは，一緒にすると怒られるかもしれませんが，実践者としての感覚はかなり共通しています。そして，どちらもパーソナリティ傾向や心理的な傾向を把握する手段であるという共通点があり，自己理解を深めることにもつながります。僕の感覚では，カウンセリング／心理療法では心理的サポート，占いには運命的サポートという支援の方向性が少し違うぐらいなのです。<br /><br />　ユング心理学ではコンステレーション（布置）を読むということが重視されますが，これは星座に例えられ，話を聴いていく中で，クライエントさんの生育歴や今の環境で起こっていること，カウンセラー／セラピスト自身のテーマを含み心理面接の場で起こっていることなどを俯瞰し，その連関が星座のようにつながって意味が浮かび上がることで，面接の流れが進展していきます。これも，前述した描画法の例と似ているので，僕の中で違和感なく身につけることができました。臨床心理学も占いも，元をたどればシャーマニズムに起源があるわけですから，共通点が多いのは当然とも言えるわけです。占いというと，霊感とかオカルト的に捉えられることもありますが，発展してきた中には，原始的な統計学のようなもので数千年にわたって研究されてきた成果があります。占いをしていても，臨床心理学の知識や技法は役立ちますし，カウンセリング／心理療法をしていても，運命と呼ぶしかないような共時的な出来事が起こって，クライエントさんが成長する契機になったりします。運命学（占い）と心理学，両者がお互いを学び活かしていくことは有益だと思いますし，両者を１０年以上学び実践してきた経験から，僕なりに両者を融合して進化させていきたいと考えています。</div>]]>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　三寒四温と言いますが，少しずつ春の足音が近づいてきている感じですね。僕も，手間のかかる確定申告を終えたところで，春というか新年度に向けて，いろいろと自己変容したり新しい学びをしながら展開を考えているところです。今年度は，「シャーマニック・コラージュ定例会」が通期で開催された初めての年度でしたが，最後の開催が近づいてきました。そこで，今回はシャーマニック・コラージュの成長について振り返って，今後の展開についても少し触れたいと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>　三寒四温と言いますが，少しずつ春の足音が近づいてきている感じですね。僕も，手間のかかる確定申告を終えたところで，春というか新年度に向けて，いろいろと自己変容したり新しい学びをしながら展開を考えているところです。今年度は，「シャーマニック・コラージュ定例会」が通期で開催された初めての年度でしたが，最後の開催が近づいてきました。そこで，今回はシャーマニック・コラージュの成長について振り返って，今後の展開についても少し触れたいと思います。<br />　シャーマニック・コラージュは，2013年の９月に初お披露目となりました。コラージュのプロセスワーク的な活用について，両方を共に学んだ仲間とディスカッションを重ねて最初の形が完成したのがその年の春頃でしたが，アートセラピーの枠にとどまらない今までにない新しい形ができたと自負しています。その後，１１月に無料体験会を実施して，2014年の１月から隔月で定例会となりました。最初は，ユング心理学のアクティブイマジネーション（能動的想像法）に近い形で，一人でコラージュ世界に入り展開していく感じでしたが，ペアワークなどで相互の世界を共有したり，個別にファシリテーターが関わりプロセスワーク的に展開していくという形も加わりました。また，変性意識状態に入りやすくなるという意味で，共にシャーマニック心理学協会を立ち上げた仲間のヒプノ・ミュージックセラピーのフレームドラム奏法を学んで取り入れたり，プロセスワークのドリームカフェなどで気づきを深めるためにカード類を活用するのをタロットカードの形で取り入れたり，１年半で大きく成長してきたと思います。<br /><br />　シャーマニック・コラージュという名称は，僕がネオ・シャーマニズムの流れをより日常に活かすという形で再考していきたいという願いから生まれたものですが，2014年度からは，シャーマニック心理学協会との共催となって，それがより明確になってきました。シャーマニック心理学は，無意識の知恵とつながりそのメッセージを受け取って日常に活かすことを通して，自己信頼／自己成長／自己変容を心理的にサポートすることを中心においています。そして，主体的な生き方ができる本来の自分を取り戻し，生きる喜びを感じたり夢を叶える人生を歩んだりする人々が増えて，その実践の輪を広めていきたいと考えています。シャーマニック・コラージュ定例会を始めて間もなく，共時的な出会いがあってシャーマニック心理学協会の発足となり，その後にはプロセスワークのトレーニングプログラムも始めて，すべてがシャーマニック・コラージュを成長に導くように動いていたようにさえ思えてきます。僕自身の自己成長や自己変容の過程も，それまでの方向性を失って途方に暮れた状態から再生していくプロセスも，シャーマニック・コラージュの成長と共にあったように感じています。<br /><br />　シャーマニック・コラージュの形は，概ね固まってきたように感じていて，３月８日の定例会で卒業式を迎えるような感覚があります。まだまだ成長もしていくと思いますが，次年度は卒業して社会に出ていくようなイメージで，シャーマニック心理学協会を中心にもっと多くの人に知っていただき，実践の輪が広がっていくように考えていきたいと思っています。年度を通して参加している方たちはまだ少人数ですが，無意識とつながる体験を重ねるごとに，その気づきに深みや広がりが出てきています。そして，自己変容が始まっている方もいて，定例会の場を楽しんで活用していただいているようです。このような体験は，継続してこそ深まっていきますし，自分の作ったコラージュが無意識とつながっていて，気づきやメッセージが得られたという体験の積み重ねから，自己信頼が養われていきます。次年度からは，定例会をどう社会に送り出すかという感覚で，何らかの形で変化していくことを考えています。低額に抑えてきた体験参加の料金は，今回を最後に改定される可能性がありますので，関心を持たれている方は，この機会に体験してみてくださいね。体験参加の方には，直接サポートしていきますので，ご参加をお待ちしています。<br /><br />　<a href="http://kokorodojo.jp/index.php?contentid=6">▼「シャーマニック・コラージュ定例会」案内文へ▼</a></div>]]>
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		<published>2015-01-29T00:48:23+09:00</published>
		<updated>2015-01-29T01:00:39+09:00</updated>
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		<author>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　新年から更新が遅れてしまってごめんなさい。年末から，サイト「こころオフィス・盛田」の全面リニューアル作業をしていて，今月上旬に公開してからも，手直しをしたりといろいろ立て込んでしまいました。「こころ道場／こころオフィス・盛田」として，ＵＲＬ（サイトアドレス）も移転していますので，よろしくお願いいたします。今回は，このリニューアルで新たに心理的サポートとして加わった「こころ柔術」について，2015年の抱負も込めてそれに関する想いなどを書きたいと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>　新年から更新が遅れてしまってごめんなさい。年末から，サイト「こころオフィス・盛田」の全面リニューアル作業をしていて，今月上旬に公開してからも，手直しをしたりといろいろ立て込んでしまいました。「こころ道場／こころオフィス・盛田」として，ＵＲＬ（サイトアドレス）も移転していますので，よろしくお願いいたします。今回は，このリニューアルで新たに心理的サポートとして加わった「こころ柔術」について，2015年の抱負も込めてそれに関する想いなどを書きたいと思います。<br />※リニューアル移転後の新サイトは，<a href="http://kokorodojo.jp/">▼こころ道場／こころオフィス・盛田▼</a>から進めます。<br /><br />　全面リニューアル後の名称に「こころ道場」というのを加えたのも，今まで温めていた「こころ柔術」の公開にふさわしい名称として浮かんだものでした。「こころ柔術」は，心をやわらかくしなやかに保ち，日常の困難や身近なトラブルを受け流して生きる力に変えていくことを心理的にサポートします。自分の心の弱さを見ないことにしたり，表面的に強い自分を演じたりするのではなく，自分の弱さと向き合って受け容れながらも，真の強い心に自己成長／自己変容していくことを目指していきます。相手を威嚇したり虚勢を張るのは，弱い犬ほどよく吠えると言われるように，自分の弱さゆえの不安を覆い隠そうとする心理的な反応を表しています。本当の心の強さとは，自分の弱さを認めて向き合う勇気をもつことだというのは，真の心の強さをもつと評される人に共通しています。また，心をやわらかくしなやかに保つことは，日常の困難や身近なトラブルと向き合って，合気道や古流柔術のように，そのエネルギーとぶつかるのでなく調和して自分の力に変えていくことにつながります。これを，僕は古流柔術の流れを汲む「八光流柔術」を身につけることで学んできました。<br /><br />　僕が心理的サポートに携わる中でも，「弱い自分を変えたい」「強い心をもちたい」と言われることは多くありましたが，カウンセリング／心理療法の理論や技法というのは，あまりそういう方向性をもっていません。最近また注目されてきているアドラー心理学などは，比較的近い部分もあって参考にはしていますし，人間性心理学やトランスパーソナル心理学などは，人間の成長可能性について多くの示唆が得られますが，一般的にイメージされる「心の強さ」に応えられてはいないように思います。どちらかというと，「ポジティブシンキング」とか「メンタルトレーニング」などがそれに近いのでしょうが，プラスの認知やイメージを持続的に意識化していくことがアプローチの中心です。しかし，深層心理学の観点からすれば，自分の弱い心に直面しないように抑圧して，プラスの認知やイメージを表面的に植え付けているだけです。意識の部分で変えたつもりでも，無意識のあり方が変わっていないので，抑圧された弱い心が不安や恐怖を喚起します。それを見ないように「プラス思考」などを強迫的にやり続けて空回りをしていることがほとんどです。それで「潜在意識に落とし込む」といった説明をよく聞きますが，本質的な意味で無意識に届くことはほとんどありませんし，かえって無意識とのつながりは切れていきます。<br /><br />　無意識とのつながりを豊かにして，本来の自分を取り戻すことができれば，自然な形で「心の強さ」を手に入れることができます。ですが，そのためには，弱い自分と向き合っていく勇気が必要になります。この勇気を継続的にもって取り組んでいくには，心理的サポートが不可欠です。そして，無意識とのつながりや本来の自分を取り戻すには，深層心理学を中心とする専門的な知識と，何よりサポートする側が弱い自分と向き合って本来の自分を取り戻していることが重要です。僕自身，３０代に入って深層心理学と出会い臨床心理士を目指すまでは，とても気弱で主体的に生きることもできず，「心の強さ」を求めて「ポジティブシンキング」などを熱心にやっていた時期もありました。でも，それで自分を変えることはできず，深層心理学を学びながら弱い自分を含む自分の心と長い間向き合ってきて，ようやく「本来の自分」を取り戻すことができてきました。それは，それまでには感じることがなかったような，生きる喜びを感じられる体験でした。このような経験に基づいた確信がなければ，心理的サポートを通してそれを伝えることはできません。2015年の抱負としても，多くの方が「本来の自分」を取り戻して主体的に生きることができるように，この新たな方向性を全力で推し進めていきたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。<br /><br />※「こころ柔術」について詳しくは，<a href="http://kokorodojo.jp/">▲こころ道場／こころオフィス・盛田▲</a>をご覧ください。</div>]]>
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		<published>2014-10-27T23:28:00+09:00</published>
		<updated>2014-10-27T23:29:19+09:00</updated>
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		<author>
			<name>CPmorita</name>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　何かと忙しくて，更新がまた月末までずれ込んでしまいました。もう遅れるのが恒例のようになってしまい恐縮ですが，いつも読んでくださるみなさんに感謝を伝えたいと思います。ありがとうございます。前回の記事では，僕自身の個性化として新しい方向性が出てきたことを書きましたが，今回は「シャーマニック・アウェアネス・サポート」という新しい方向性を掲げて進み始めたので，因果論と目的論を中心にカウンセリング／心理療法の先を目指すようなサポートの形について書きたいと思います。</summary>
       <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kokoro.net/">
<![CDATA[<div>　何かと忙しくて，更新がまた月末までずれ込んでしまいました。もう遅れるのが恒例のようになってしまい恐縮ですが，いつも読んでくださるみなさんに感謝を伝えたいと思います。ありがとうございます。前回の記事では，僕自身の個性化として新しい方向性が出てきたことを書きましたが，今回は「シャーマニック・アウェアネス・サポート」という新しい方向性を掲げて進み始めたので，因果論と目的論を中心にカウンセリング／心理療法の先を目指すようなサポートの形について書きたいと思います。<br />　前回，カウンセリング／心理療法が全体として「治してもらう」「助言してもらう」といった医療モデル（治療モデル）のイメージが先行しやすいことを書きましたが，心身の症状や悩みに苦しんでいる状態から抜け出したいという願いは無理もないことです。ただ，西洋医学などの治療モデルは，因果論が根底にあるので，何かが生じた原因を見つけて，それを何とかすることで解決しようとします。これは，問題（原因）が自分の外側（または過去）にあるという発想につながるので，自分では引き受けないで他の人に任せるわけです。適切に人に任せられるのはひとつの能力ですが，自分のことは自分で引き受けるのが健全といえるでしょう。因果論と対比される目的論では，何かが生じた時にそこに何らかの目的性を想定して，それが生じたことの意味を読み取ろうとします。心身の症状を結果と考えて原因を探すのではなく，逆に症状が原因のような感じで，それが時間軸で見れば結果の方向へどう展開していくのかを見ていきます。例えれば種が花となり実を結ぶ過程を見ていきます。症状がどう展開するかという視点になれば，自ずと視点は自分の内側（または未来）に向きます。因果論は過去志向，目的論は未来志向とも言われますが，このように発想が全く違います。現代に広まった科学的思考は因果論が根底にあるので，医療モデルを含めて多くの人に因果論が染みついてしまっています。<br /><br />　因果論で症状を見ると，自分の外側に原因があると考えるので原因のせいにします。原因という過去にとらわれて外側にある原因のせいにして，未来に進むことができなくなります。目的論で症状を見ると，自分の内側で何かが起ころうとしているので，それを自分で引き受けてそれがどう展開してどこに向かうのかを見ようとします。今の自分のあり方を見つめて，それがどうなっていこうとしているのかに気づくことで，自ずと未来へと進むことができます。それでも，症状は苦しいものですから，その苦しいものが自分の外側から来たと考えて排除したくなるのは無理からぬことではあります。外科的な世界や感染症などは特に因果論で，病因を排除することで健康を取り戻すというアプローチをとってきましたし，それで医学が進歩してきて現代はその恩恵にあずかっているわけですから，因果論が悪いわけではないのです。ただ，内科的な世界や骨折などは，基本的に自己治癒力が頼りです。風邪は薬で症状を抑えている間に休養を取り，自己治癒力を回復することで治るわけですし，骨折も動かないように固定して骨がくっつくのを待つしかありません。精神科も内科的な世界ですから，考え方は基本的に同じです。風邪や骨折なのに動き回って自己治癒力を高めようとしなければ，治るものも治らなくなります。「治してもらう」のではなく「治っていく」のです。このように，因果論的思考は内科的な世界にはそれほど適切とは言えません。<br /><br />　「心身の症状」という書き方をしていますが，身体の症状も多くは心と密接に関連しています。これに「身近なトラブル」を加えているのは，ユングの共時性の考え方からすれば，周囲で起こっていることや対人関係も心のあり方と密接に関連しているからです。ユング心理学やその発展であるプロセスワーク，それらに基盤をおくシャーマニック心理学は目的論を中心にしています。対比的に「治っていく」と書きましたが，心身の症状や身近なトラブルが起こってきた時，それと向き合ってその目的性に「気づく」ことが大切になります。目的性に気づき，それが達成される方向に進んでいくなら，心身の症状や身近なトラブルはその目的性が必要なくなります。結果として「治っていく」ように見えるわけですが，その時は目的性が加わった心のあり方になっているので，自己成長や自己変容が進んでいるということになります。苦しさのあまり，原因や過去にとらわれて前に進めなくなりやすいのが因果論的思考です。セラピストとクライエントのどちらが因果論的な医療モデルにとらわれても，なかなか前に進めなくなり，改善が遅くなります。対症療法で一時的に症状が改善したように見えても，本質的な心のあり方が変化していなければ，目的性が残ったままなのでまた同じ症状や形を変えた症状が繰り返されます。シャーマニック・アウェアネス・サポートでは，サポートを受ける方の主体的な取り組みを強く推奨していますが，この目的論を明確にしてカウンセリング／心理療法の先を目指すための宣言の意味もあります。また，因果論的思考が染みついている多くの人は，目的論的思考への転換がすぐには難しいので，必要に応じて従来のカウンセリング／心理療法も行いますが，目的論的思考へ向かえるように進めていきたいと考えています。</div>]]>
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		<published>2014-07-27T23:21:37+09:00</published>
		<updated>2014-07-27T23:21:37+09:00</updated>
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			<name>CPmorita</name>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　更新が遅くなってごめんなさい。今月は親類の葬儀があって，心身ともに消耗していました。ようやく調子が戻りつつあるところにこの暑さで参っています。梅雨明けして暑さが厳しくなっていますが，季節の変わり目で体調を崩しやすいので，気をつけていきましょう。今回は，最近考え始めている，シャーマニズムを参考にした心理的援助の方向性について，書いておきたいと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>　更新が遅くなってごめんなさい。今月は親類の葬儀があって，心身ともに消耗していました。ようやく調子が戻りつつあるところにこの暑さで参っています。梅雨明けして暑さが厳しくなっていますが，季節の変わり目で体調を崩しやすいので，気をつけていきましょう。今回は，最近考え始めている，シャーマニズムを参考にした心理的援助の方向性について，書いておきたいと思います。<br />　シャーマニズムが心理療法のルーツとされているというのは，今までも何度か書いてきましたが，シャーマンになる過程と，心理療法家になる過程というのは，類似点があります。シャーマンの場合，自分がバラバラに解体されるようなビジョンの体験があったり，憑依とか精神病のような状態に陥ったりします。心理療法家の場合は，それほど過酷な体験は少ないようですが，自身が抱えている心理的課題が浮上して不安定になってそれと取り組むような過程は，程度の差こそあれ，誰しも経験するようです。シャーマンの過程と比べて，現代の社会構造の中で行われるので，その枠組みがある分マイルドになるように思いますが，反面，未解決の課題が後になって浮上して，取り組む必要が出てきたりもしますので，トータルではあまり変わらないかもしれません。このような過程は，ユング心理学で言われる，象徴的な「死と再生」の過程になぞらえることができますが，シャーマンの場合は，象徴性を超えるほどの精神的な死を体験するという過程で，大きな役割転換を果たしますが，心理療法家はその都度「死と再生」を象徴的に体験することが多いと言えると思います。<br /><br />　深層心理学系では，心理療法家になるトレーニングの一環で，この過程をしっかりと掘り下げることを重視します。いわば構造的に「死と再生」の過程を深いレベルまで展開させていくことで，自分のテーマへの取り組みが中途半端なままでクライエントさんのテーマを扱う弊害を最小限に抑えます。まあ，完璧にすべてのテーマがクリアできるなんてことはあり得ないので，自分のテーマをよく知って取り組み続ける姿勢を保つことが重要ということになりますが，これをやっているかどうかで適切な援助をできるかどうかは大きく変わってきます。シャーマンでも心理療法家でも，このような過程が重要になるのは，援助を必要とする人が抱えるテーマに取り組むために，援助者側が取り組んである程度クリアしたレベルでしか対応できないからです。前置きが長くなりましたが，現代人のテーマとしては，通過儀礼が形骸化したり消失して，社会的役割や個人の成長過程の転換期に必要な自己変容が進まず，適応困難になったりその葛藤から症状化したりすることが挙げられます。単純な例としては，大人になること，社会的役割が変わること，夫婦になること，親になることなど，様々な転換期があります。このような自己変容が必要な時に，深いレベルでサポートするのに，シャーマニズムが参考になると考えています。<br /><br />　もちろん，シャーマニズムの文化的背景と現代人の転換期の文化的背景というのは大きく違いますので，その文化差を整理した上で，シャーマニズムがもつ優れた構造や要素を参考にしていくというアプローチになるでしょう。日本文化的な構造という点では，「道」がつくような芸事などの成長過程がなじむのではないかと思います。深層心理学系のトレーニング過程も，師弟関係のモデルに近いのですが，どうも師側になる人がその役割に飲み込まれてしまい，変な形で師匠然としすぎる傾向があり懸念されます。これは，本来の「道」の過程さえも形骸化してきて本質的な経験が乏しいことにあると思われます。シャーマニズムにおける師弟関係のあり方や，「道」における本来の師弟関係のあり方を問い直すことも大切でしょう。ちょっとまとまりが悪いのですが，転換期に対する自己変容をサポートするためには，カウンセリング／心理療法の構造でも可能なのですが，「道」を実践する「場」という本来的な「道場」的な構造の方が，主体的・積極的に取り組む姿勢ができやすいのではないかと，最近考えているところです。この方向性は，もう少し検討して，シャーマニック心理学協会の方で形にしていければと思います。</div>]]>
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		<published>2014-04-27T02:45:34+09:00</published>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　更新をお待たせしてしまってごめんなさい。風邪が長引いてしまい，シャーマニック心理学協会のメール配信システムの構築が遅れたために，ブログの更新もずれ込んでしまいました。４月１日のシャーマニック心理学協会の公式サイト開設から，いろいろと関連する作業が続いています。メールマガジン配信システムについては，このブログの更新情報をお届けしている「こころニュース」も関連していますので，今回はそれについて書かせていただこうと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>　更新をお待たせしてしまってごめんなさい。風邪が長引いてしまい，シャーマニック心理学協会のメール配信システムの構築が遅れたために，ブログの更新もずれ込んでしまいました。４月１日のシャーマニック心理学協会の公式サイト開設から，いろいろと関連する作業が続いています。メールマガジン配信システムについては，このブログの更新情報をお届けしている「こころニュース」も関連していますので，今回はそれについて書かせていただこうと思います。<br />　４月１日に，「シャーマニック心理学協会」公式サイトを開設しました。まだ充分とは言えませんが，少しずつコンテンツを充実させていきますので，よろしくお願いいたします。「シャーマニック心理学」は，無意識とのつながりを取り戻して意識に統合していくという理念のもとに，心理療法の源流でもあるシャーマニズムに基づいて，深層心理学的なアプローチで発展させていこうとするものです。自分自身の内なる知恵とも言える，無意識のメッセージを受け取って，日常生活に活かしていける気づきを得ることで，取り組んでいることや悩みについてのヒントや答えを得られるような技法を提供していきます。公式サイトとしては，「協会メールマガジン」に無料登録してメール会員になることで，最新情報を受け取ったりイベントの割引料金適用などの特典が受けられます。この機会に，メール会員に登録していただければ幸いです。<br /><a href="http://shamanic-psychology.org/">▲シャーマニック心理学協会▲</a><br /><br />　今回構築したメールマガジン配信システムは，関連サイトで共有されます。当サイト「臨床心理士・盛田祐司」のブログの更新情報と毎月の運勢占いをお届けしているメールマガジン「こころニュース」も，同じシステムで購読登録ができるようにしました。公式サイトでユーザ登録をすれば，複数のメールマガジンを一括管理できますので，最初にユーザ登録の手間が少しかかりますが，メールマガジンの購読登録はとても簡便にできます。また，個々にメールマガジンが配信される時間帯を指定できますので，特に携帯電話などのメールアドレスをご登録の方で以前からご要望のあった，都合のいい時間帯にメールを受け取ることが可能になっています。「こころニュース」は，以前からあったのですが，当サイトでの案内は，見つけづらいところに書いたままになっていました。ブログの更新や「こころオフィス・盛田」のイベント情報などをご希望の方は，この機会に協会メールマガジンと一緒にご登録いただければと思います。<br /><br />　６月１日には，協会発足の記念イベントである，「シャーマニック・ドリーミング・ジャーニー」が開催されます。これは，シャーマニック・コラージュと現代版ドラムジャーニーを融合させたコラボ企画で，協会発足のきっかけとなった会長と理事長の方向性の共時的な交差を表したものです。「協会メールマガジン」に購読登録されている方は，割引料金でご参加いただけますので，購読登録を行った上で申込フォームからお申し込みください。公式サイトの「イベント情報」では，シャーマニック・コラージュ，フレームドラム，それぞれの部会ごとにも情報が掲載されており，協会メールマガジンでもお届けしていきます。協会の主催イベントをはじめ，シャーマニック心理学に基づく，役員が主催する関連イベントをチェックしていただき，お好みやご都合に合わせて参加していただければうれしく思います。今後ともよろしくお願いいたします。</div>]]>
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		<published>2014-02-17T20:49:12+09:00</published>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">前回のブログで，シャーマニック・コラージュにフレームドラムを取り入れたり，ドラムジャーニーとのコラボについて書きましたが，先日その話し合いの中で「シャーマニック心理学協会」の設立に話題が展開して，まずは本日，Facebookページでの発足となりました。今回は，その経緯について書きたいと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>前回のブログで，シャーマニック・コラージュにフレームドラムを取り入れたり，ドラムジャーニーとのコラボについて書きましたが，先日その話し合いの中で「シャーマニック心理学協会」の設立に話題が展開して，まずは本日，Facebookページでの発足となりました。今回は，その経緯について書きたいと思います。<br />　最近のブログを読まれているみなさんはご存じでしょうが，昨年の春にシャーマニック・コラージュの方向性が生まれて，９月末からお披露目として体験会などを開催していきました。今年１月には定例会を開始して，３月９日には２回目を控えています。シャーマニック・コラージュは，以前講座などを行っていたコラージュ関係の団体から排除されるような動きがあったことで，それまで懸命に築こうとしていた社会的活動のアイデンティティが象徴的な死を迎え，その後にコラージュをプロセスワークの見地から見直すことで再生したという，僕にとってはユング心理学などで言われる「死と再生」の過程を経験した大きな転換期でした。その過程は言葉では言い表せないほど長く苦しく，再生を迎えてからは生き生きと自分らしく活動をしている感じがしています。その意味で，僕は生まれたばかりのシャーマニック・コラージュを大切に育てていきたいと思っていますし，協会発足後も僕の活動の主軸は変わりません。<br /><br />　協会発足の経緯としては，今年の初めに出した年賀状で，シャーマニック・コラージュを始めたことを仕事関連の人にお知らせしたことがきっかけでした。その中に，協会の理事長を務めることになった，ドラムジャーニーを推進している日本フレームドラム協会の会長でもある谷口はるひさんがいました。彼女もそれまで中心に置いていた活動から離れドラムジャーニーを始めたところで，同じような時期に転換期を迎え，シャーマニズムを基盤にした心理的技法の提供を進めているということで何か共時性を感じていました。お互いの技法を実際に体験することを通して，ますます互いの共通性や目指す方向性の一致に意気投合していきました。そして２月１４日，雪の降りしきる中で相互のコラボについて話し合っているうちに，無意識とのつながりを取り戻し意識と統合するための心理的技法を提供するという，方向性を共有する同じ目標を実現するために共同して歩みを進めようということになり，シャーマニック心理学協会の発足に至ったというわけです。<br /><br />　二人とも，心理療法の源流であるシャーマニズムに人々の心を生き生きとさせる可能性を感じて，無意識とのつながりを取り戻すような深層心理学のアプローチを参考にして，意識と無意識を統合していくような心理的技法を提供していこうと盛り上がっています。そのひとつがプロセスワークであることも共有し，僕は４月より日本プロセスワークセンターの臨床基礎プログラムという中級トレーニングを受けることになっています。そして，本来の自分を外に求めたり何かに依存してしまうのでなく，自分の心の中心がある無意識とつながる体験を積み重ねていくことで自己信頼（心理的主体）を回復し，これから同じ理念を共有する仲間も含めて，僕たちが関わっていくたくさんの人が生き生きと自分らしくいられるような心理的サポートをしていきたいと強く願っています。協会としての形も，まだFacebookページによる発足だけで，これから様々なことを整えていく段階ですが，まずは決意表明というか，今後の活動の大きな軸を置く場ができたことをお知らせしたいと思いました。近く，コラボによるワークショップも企画していますので，これからもよろしくお願いいたします。</div>]]>
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		<published>2012-07-11T18:12:36+09:00</published>
		<updated>2012-07-11T18:12:36+09:00</updated>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　今月は新しい方向性を打ち出したこともあり，心機一転という感じで，ブログもほぼ予定通り書くことができました。先月のブログでも，僕がもともと占術師として活動していて，今後は臨床心理士としての活動に融合させていく方向性を書きましたが，今回はもう少し具体的に，その融合された実践活動としての「タオ・セラピー」について書いていきたいと思います。サイト「タオ・セラピー研究所」では，詳しい理念や活動について，順次コンテンツを加えていますので，そちらもご覧いただけると幸いです。▼タオ・セラピー研究所▼</summary>
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<![CDATA[<div>　今月は新しい方向性を打ち出したこともあり，心機一転という感じで，ブログもほぼ予定通り書くことができました。先月のブログでも，僕がもともと占術師として活動していて，今後は臨床心理士としての活動に融合させていく方向性を書きましたが，今回はもう少し具体的に，その融合された実践活動としての「タオ・セラピー」について書いていきたいと思います。サイト「タオ・セラピー研究所」では，詳しい理念や活動について，順次コンテンツを加えていますので，そちらもご覧いただけると幸いです。<br /><a href="http://www.taotherapy.jp/">▼タオ・セラピー研究所▼</a><br />　「タオ・セラピー」は，心理療法に占術（占い）を融合させた新しいセラピーです。ある程度ユング心理学を学んだ人はご存じだと思いますが，ユングは自ら易占の卦を立てて共時性を読み解く試みをしていました。易占というのは，占術の一種で筮竹（ぜいちく）と呼ばれるたくさんの細い棒を両手で扱って，偶然つかんだ棒の数の組合せで卦を立てて占うものです。卦というのは８種類ある象徴的な意味をもつ組合せのことで，「当たるも八卦，当たらぬも八卦」というのはここから来ています。この卦を２つ組み合わせて，六十四卦の象意というその時の状況を表すものになります。ユングは「共時性」という意味のある偶然の一致について研究を重ねる中，この偶然の組合せでその時の状況を共時的に読み解く東洋の占術に魅せられ，自ら実践するようになりました。この影響から，ユングの弟子筋にも占星術などの占術を活用する心理療法家が何人もいます。僕がまだ臨床心理学を学び始めた頃に，運命学と心理学を融合した「運氣心理学」の概念にたどり着いたこともあり，このユング心理学との共通点を感じて魅せられていったというのが，臨床心理士を目指すようになったひとつのきっかけと言えます。<br /><br />　「タオ・セラピー」は，この「運氣心理学」とその後深く学んでいったユング心理学を主軸に置いた臨床心理士としての実践活動から発展してきています。また，その後のトランスパーソナル心理学への関心も加わり，人間のより高次の成長ということについて占術との関わりを考えるようにもなりました。占術だけでは一過性に終わることが多いのですが，生年月日や姓名判断の画数といった数を用いる数霊術を用いて深層心理的な意味合いを見出していく「心理数霊術」という独自の占術を活用すれば，成長の方向性を考える一助になるという考えにたどり着いたのです。また，ユング心理学から発展し，トランスパーソナル心理学の領域に入る「プロセス指向心理学」（プロセスワーク）を学んだ過程にも，大きく影響を受けています。プロセスワークでは，タオイズム（老荘思想）を重んじながら，様々な角度で共時性を扱っていきます。もともと，僕の占術師としてのオリエンテーションは東洋占術にあり，その根幹である陰陽五行説はタオイズムと密接な関係にあります。陰陽五行説は，聖徳太子の時代から中国文化の影響を受けて様々な形で日本文化に浸透していますので，日本文化に根ざした心理療法を考える上でも欠かせないもののひとつと言えます。「タオ・セラピー」の誕生には，このような背景があるのです。<br /><br />　「タオ・セラピー」は，臨床心理学と心理数霊術を基盤にしています。臨床心理学の中でも，ユング心理学を中心とした深層心理学が僕のオリエンテーションになっていますが，心理療法の実践は，ある理論や技法にセラピストがこだわってクライエントがそれに合わせるよりも，クライエントの心理状態や環境条件にセラピストが合わせて，様々な理論や技法を活用する統合的心理療法の流れにあります。このため，深層心理学以外の理論や技法も主要なものは身につけておくことが重要になります。「こころオフィス・盛田」ではこれまで，「臨床心理学講座」を実施してきましたが，今後はマンツーマン形式の「臨床心理学個別指導コース」に発展させて，総合的に学びたい人からある分野に特化して学びたい人まで，個別の事情やニーズに合わせて柔軟に身につけていける形を取ることにしました。準備中の「心理数霊術個別指導コース」を合わせて，「タオ・セラピー」を身につけたいという方にも応えられるものにしていきたいと考えています。新しい方向性ですので，賛否両論あるかと思いますが，僕としてはユング心理学的にいえば個性化の過程のひとつの結実でもあり，自分らしい形が成長していく過程を楽しみにしています。これまでお読みいただいた方に，そして今後も関心を持って当サイトを訪れていこうと考えている方に，心より感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。<br /><a href="https://www.kokoro.in/">▼こころオフィス・盛田▼</a></div>]]>
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