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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　５月分の投稿も大幅に遅れてしまい，６月にズレこんでしまいました。お待たせしてすみません。運営している占いサイト▼「こころ数霊術の宇宙」▼の移転作業などが立て込んでしまい，後回しにしていたものが押し寄せてきている感じで，あまり余力がなくなっている状況です。様々なことが重なってこのような状況がしばらく続きそうなので，抱えている物事の断捨離を進めていく必要に迫られています。今回は，その一環として，ワークショップ類をしばらくお休みさせていただこうと思いますので，その辺りの気づきを含めて書こうと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>　５月分の投稿も大幅に遅れてしまい，６月にズレこんでしまいました。お待たせしてすみません。運営している占いサイト<a href="https://kokoro.ne.jp/_surei/">▼「こころ数霊術の宇宙」▼</a>の移転作業などが立て込んでしまい，後回しにしていたものが押し寄せてきている感じで，あまり余力がなくなっている状況です。様々なことが重なってこのような状況がしばらく続きそうなので，抱えている物事の断捨離を進めていく必要に迫られています。今回は，その一環として，ワークショップ類をしばらくお休みさせていただこうと思いますので，その辺りの気づきを含めて書こうと思います。<br />　ひとつの要因としては，非常勤の仕事や学会活動などを含めて，様々な仕事を兼務するようになっていて，手が回らなくなってきたということが挙げられます。プロセスワークの応用を中心として，様々なワークショップを企画運営してきましたが，会場を抑えておくことに始まり，企画内容を形にして参加した方のフィードバックをもとに改良すること，多くの方に届くような告知の仕方を工夫したり，お申し込みやお問い合わせの対応などなど，いろいろと必要なことが多く，現状の多忙さでそれらをこなすことに無理が出てきたと感じています。告知期間も短くなりがちでマメに告知をすることが難しいというのもあり，参加者が少なくなってきたので，現時点で僕が告知できる範囲では一巡したというか，そこまで毎月ワークショップを行う必要性もないのかなと考えています。事務的な進行管理のようなことがもともと苦手で，しばらく手伝ってくれる人がいたのですが，それも難しくなってしまい，会場の確保が最近は大変になっていることも重なっていて，総合的に考えてしばらくお休みしたいと思うようになりました。<br /><br />　先日，コラボ企画という形で告知したものがありましたが，その告知期間も短くて最少催行人数に満たない状況でした。最初は非常に意気投合して企画を進めていたのですが，告知できるまでの相手側にお任せした作業がなかなか進まず，もどかしい想いをしていました。その後の告知段階になると，進行管理すらままならない状況で，一緒に進めるのに足並みが揃わず，僕の方の負担が大きいという感覚が強くなりました。話し合いをしようにもそれ自体ができないままどんどん月日は過ぎていくという感じで，結局は次回を延期したのですが，それも実現の見通しが立っていない状況です。今までは独りで進めてきて，自分のペースができていたのですが，誰かと一緒に進めようとするとペースが合わないのだと感じています。良い悪いというよりは，僕が様々な案件を抱えている中で，取りかかったものを短期集中的に進める必要性があり，持ち前の集中力の高さでこなしてきたペースは，恐らくかなり速いのだと思います。そういった経験値が少ない人に同じペースを求めるのは酷というものでしょうし，僕はマイペースで自分のペースを乱されるのを嫌うので，結局は僕が負担感を募らせてしまったのだと思います。<br /><br />　一方で，プロセスワークを実践する者として，この過程を振り返っていくと，コラボ企画にエネルギーを注いでいるのに進まず，既存のワークショップの流れも滞っていて，ワークショップが「止まる」という形になっていきました。関係性において，プロセスワークでは葛藤状況にある相手側に自分が気づくべきメッセージがあると，基本的には考えます。僕が進めようとする動きが，自分の意識側としての「一次プロセス」であり，相手が止まっているという動きが，無意識側にある「二次プロセス」となります。無意識側には「止まれ」というメッセージがあり，僕はなかなかそれを受け容れられていませんでしたが，ひたすら進めるという今までの僕のあり方に限界が来ていたことに気づかされたという次第です。現実的な問題としても，最初に書いたように手が回らなくなっていたことに気づきながらも，やると決めたことはやると自分に課してきた部分があります。しかし，このままいくと自分に負担をかけるばかりになるので，ここで立ち止まって鋭気を養うことが必要になっているのだと感じています。自分の楽しみやリフレッシュのための時間も作りやすくなるので，僕自身の心身のバランスを整える意味でも，一連のワークショップ類はしばらくお休みをいただくことにしました。<a href="https://kokoro.ne.jp/_office/">▼「こころオフィス・盛田」▼</a>のカウンセリング／心理療法などの個別相談は，これまで通りですのでよろしくお願いいたします。</div>]]>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　更新が大変遅れて，月をまたいでしまいました。ここ２週間ほど，副鼻腔炎や咽頭炎といった症状が続いており，一時ほとんど声が出なくなっていたのですが，回復して仕事には特に支障はなくなっているのですが，そこに多忙さが加わり文章を書く余裕がなくなっていました。お待たせしてしまい，申し訳なく思っています。今回は，自身の体験もありますので，身体症状のプロセスワーク的視点ということで，僕自身のワークの気づきも含めて書きたいと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>　更新が大変遅れて，月をまたいでしまいました。ここ２週間ほど，副鼻腔炎や咽頭炎といった症状が続いており，一時ほとんど声が出なくなっていたのですが，回復して仕事には特に支障はなくなっているのですが，そこに多忙さが加わり文章を書く余裕がなくなっていました。お待たせしてしまい，申し訳なく思っています。今回は，自身の体験もありますので，身体症状のプロセスワーク的視点ということで，僕自身のワークの気づきも含めて書きたいと思います。<br />　心と身体のつながりは，深層心理学の世界でも想定されることでした。古くはフロイトの事例でも，無意識で起こっていることが転換症状と呼ばれる身体の一部が動かなくなる症状につながっている指摘がありますし，ユング派ではC.A.マイヤーなどが心身相関に関する著作がありますし，最近では，R.ボズナックがドリームワークを身体と関連させたアプローチの発展があります。そのような系譜の中で，ユング心理学と量子物理学を援用して心と身体の共時性を明確に論じ，その理論の中心として出発したのがアーノルド・ミンデルのプロセスワーク（プロセス指向心理学）といえます。医療分野を見ても「心身症」と呼ばれる主にストレスに起因する身体症状は枚挙に暇がないほとありますし，フォーカシングや身体心理学という分野もまた独自に発展していたり，様々な形で身体的アプローチは広がりを見せています。古来，日本では東洋哲学の影響もあり「心身一如」という言葉が広がって，武道でもよく言われています。最近学び始めた合気道でも，「心身一如」は前提となっていて，それを背景とした感覚の使い方のような教えも稽古の中であります。長年学んできた野口整体でも，心の働きが身体の動きに表れていることは，活元運動や個別指導などで実感してきました。<br /><br />　プロセスワークでは，身体症状が無意識レベルの自分自身へのメッセージとして表れていることを，身体に起こっていることの意味として気づきを向けていきます。代表的な著作としては，『身体症状に＜宇宙の声＞を聴く』があり，僕が開催する最近の「音」や「声」に関するワークショップでも依拠している部分が大きいですが，心と身体の共時性がタイトルそのものに表れている著作ですね。どのような身体的アプローチも，身体感覚をていねいに微細に感じとっていく過程は共通しているように思いますが，プロセスワークは比較的ダイナミックに展開していくことが大きな特徴と言えるでしょう。結構大きな動作に展開することも多く，最初は戸惑う部分もあるのですが，シャーマニズムに通じるものもあり，無意識の深いレベルで宇宙の智恵ともいえるメッセージを受け取ることが可能になります。メッセージといっても，オカルト的な意味合いではなく，大きな意味では人生におけるテーマへの問いに対して，答えやヒントあるいはインスピレーションが得られるようなものです。これは，ワークの体験を通してでないと，言葉の説明などではなかなか伝えることが難しいものでもあるので，プロセスワーク関連のセミナーやワークショップで体験されることをお勧めします。<br /><br />　とはいえ，何か事例的なものがあった方が伝わりやすいとは思いますので，最近の副鼻腔炎などの身体症状について，僕自身がワークした流れやそのメッセージを簡潔にですがシェアします。鼻の奥の身体感覚をていねいに感じていくと，細菌か何かが増殖して炎症として広がっていくというイメージになっていきました。それを手の動きで表現していき増幅するように展開していくと，何か大きな造形を創り上げるアーティストのような存在に自分がなっているような感覚で，今度はその存在になりきって作品を創っているように自覚的に身体の動きまで広げていきました。その存在から，僕が直面していたあるショックな出来事の意味への問いに対するメッセージを発すると，「そなた自身の人生を創造せよ。どのような造形美を表したいのか、明確にすることで歩むべき道が見えてくる」という内容にまとまりました。抽象的ですが，世界に否定されたようなショックな出来事が，僕自身の大切な部分を損なわせるような環境への否定であったので，自分自身を活かすような人生を創造することの自覚が弱まっていたことに気づかされました。そこから，自分のやりたいことや進みたい方向性を改めて明らかにして，環境を改善する努力を進めるという自分の軸を取り戻してきています。長引いていた副鼻腔炎が，その直後に抗生剤が変更されて徐々に快方に向かっているのも，共時的なプロセスと感じています。このように，無意識的な気づきが得られると，身体症状が改善していくということもよく起こります。プロセスワークは，「レインボー・メディスン」と呼ぶ代替医療的なアプローチの側面もあり，深い智恵とともにより豊かに生きることをサポートしてくれると実感しています。</div>]]>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　東京では大雪などもあり，例年にない寒さでしたが，少しずつ寒さが弛んで春の気配が感じられるようになりました。僕自身は，１月末から強いめまいが続いており，通常の仕事だけ何とかこなしているという状態です。いろいろな困難が重なり，自律神経のバランスがなかなか戻らないという感じですが，心と身体との関係に想いをめぐらしている日々です。このため，今回は心身症について，羽生結弦選手の言葉から運命転換にもつなげて書いてみようと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>　東京では大雪などもあり，例年にない寒さでしたが，少しずつ寒さが弛んで春の気配が感じられるようになりました。僕自身は，１月末から強いめまいが続いており，通常の仕事だけ何とかこなしているという状態です。いろいろな困難が重なり，自律神経のバランスがなかなか戻らないという感じですが，心と身体との関係に想いをめぐらしている日々です。このため，今回は心身症について，羽生結弦選手の言葉から運命転換にもつなげて書いてみようと思います。<br />　「心身症」というのは，「心因性の身体症状」ということになるのですが，これは古典的な用語で，精神医学における診断基準にはうまく当てはまらない感じです。DSM-IVの「身体表現性障害」の一部に入るかもしれない，という感じでしたが，DSM-5に改訂されて変更されました。一番近いのが「身体症状性障害」ですが，あまり当てはまる感じがしません。一般の西洋医学的には，「自律神経失調症」という病名がつきますが，正式な診断名ではありません。それでも，症状的には最も「心身症」をよく表しています。このような理由で，「心身症」という言い方が僕としては一番しっくりきます。その症状は多岐にわたりますので，調べたい場合は「自律神経失調症」を解説しているところを検索して見ていただければと思います。「心因性」というのは，簡単にいえば何らかのストレス要因ということになるのですが，ストレス研究などを見るとわかるように，結婚といった幸せなイベントが順位的に大きなストレスに分類されたりしますので，良い悪いにかかわらず，精神的な負荷がかかるものと考えておくのがいいように思います。日本では古来，「心身一如」（禅などでは「身心一如」と表現）といって，心と身体はひとつという考え方が伝統的で，僕が学んでいる「野口整体」でも同様です。「心身一如」と考えれば，「心因性の身体症状」という表現が適切かどうかという感じもありますが，便宜上この方がイメージしやすいかなと思っています。<br /><br />　プロセスワーク的には，「身体症状」は無意識レベルの心が表現するチャンネルのひとつという言い方ができるので，前述の「身体表現性障害」という名称は，診断基準的なことは別として，「身体が心の何かを表現している」とも取れるので，割と好きな表現でした。プロセスワークの始まりが，心（夢）と身体症状の共時性を見出したことによるので，僕自身も身体症状をあまり悪いものとして捉えてはいません。身体症状には，何らかの無意識の智恵から発するメッセージがあり，それをしっかり受け取っていくことで，表現としての身体症状は必要性が薄れるかなくなるので，症状も軽減するか消失することが多いと言えます。とはいえ，症状自体が強いとその苦痛の方が勝り，ワークして無意識レベルの気づきを得るという余裕がもてないこともあります。このため，カウンセラー／セラピストとしては，複雑になっていることも多いストレス要因をひもといていき，「心身症」における「心因」を明らかにするカウンセリング／心理療法的なアプローチも大切にしています。「心身症」のメカニズムを指して「身体化」という言い方をしますが，「心因」を感情レベルでうまく表現できないタイプだと，身体症状で表現してしまう「身体化」が多くなります。お話を聴かせていただく中で，「心因」をひもとくことでどんな気持ちを抱えていたのかが明らかになっていくと，症状も緩和されていきます。<br /><br />　僕自身も，「身体化」しやすいタイプですので，軽重はありますが，小さい頃から絶えず何らかの身体症状を抱えてきたような感じです。それが，プロセスワークや野口整体といった，「心身一如」という心と身体の関連性に関心を強くさせてきたということもあります。臨床心理士となって，いろいろと学びながら自分の身体症状とも向き合ってきました。そこから，様々な気づきも得て自己理解も深まり，心理臨床家としても成長してこられたと感じています。今回，また大きな身体症状と向き合いながら，自分自身の気持ちとも向き合い，それを大切にしていこうという感覚でいます。オリンピックで金メダル連覇を成し遂げた，羽生結弦選手の言葉で「弱さは強さ」というのがあり，「弱さを見つめることで，強さに変わっていく」という話をしていたことに感銘を受けました。手前味噌な感じですが，「運命転換」の文脈でいえば，「困難と向き合うことで，成長に変わっていく」ということになると思います。うつ病や双極性障害などでも，「弱さを見つめる」ことが改善への大きな転換につながることが多くあります。僕自身も，今は身体症状とともに抑うつ感も結構あるのですが，それを見つめて向き合うことで，僕自身の強さや成長に転換していき，「運命転換」というテーマを体現していきたいと思います。そして，この経験を，心理的なサポートにも活かしていけるように，進んでいきたいと思います。</div>]]>
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		<published>2018-01-24T16:20:46+09:00</published>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　2018年の初めてのブログ投稿となります。今年もよろしくお願いいたします。関東では４年ぶりの大雪ということで，大変だった方も多いかと思います。そういったストレスなどは，早めに発散できるように，何らかの形で表現してみるといいですね。今回は，年の始めということで，2017年を振り返りながら，2018年の抱負というか，どうつなげていくかといったことを書こうと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>　2018年の初めてのブログ投稿となります。今年もよろしくお願いいたします。関東では４年ぶりの大雪ということで，大変だった方も多いかと思います。そういったストレスなどは，早めに発散できるように，何らかの形で表現してみるといいですね。今回は，年の始めということで，2017年を振り返りながら，2018年の抱負というか，どうつなげていくかといったことを書こうと思います。<br />　2017年は開業オフィスの移転から始まりました。１月は諸手続で書類のやりとりがあり，２月から開室という形でしたが，個人的な引越も１月下旬にあったので，かなりバタバタと過ごしていました。そして，シャーマニック・コラージュの会場も都内に変更となり，４月からは新しいワークショップも加わって，月替わりで「音」を取り入れたものが増えていきました。プライベートでは，前回書いたように離婚もあり，自分のパートナーシップのあり方について振り返ったり考えたりすることが多く，パートナーシップに関するサポートなどもより深く考えるきっかけになりました。新しく始まった，スクールカウンセラーの仕事では，慣れないこともあって何かとエネルギーを消耗する感じがあったので，正直なところ，オフィスの方に使えるエネルギーは少なかったなあと振り返っています。まあ，必要なことはやっていましたが，告知不足も否めず，ワークショップの方は最少催行人数に至らないことも結構ありました。それでも，関心をもって参加してくださった方からはご好評をいただけて，内容としては手応えを感じられたので，もう少し積極的にお知らせしていってもいいのかなと思っています。体調を大きく崩すことはあまりなかったのですが，エネルギー不足で仕事に支障のない範囲で休養を優先することが多かったですね。久しぶりの一人暮らしや新しい仕事のペースに慣れてきた感覚がもてるようになったのは，もう１２月近かった気がします。その意味では，自分のペースをつかむ１年だったようにも思います。<br /><br />　心理的には，自分のトラウマと向き合うことになる出来事も何度かあって，あまり調子が上がらなかった感じですが，それを通して成長できた側面もあるので，今後に活かしていければと思います。自分の内面と向き合って自己理解を深めていくことは，心理臨床家としては必須だと考えていますが，それにしても自分の中にある大きな壁に突き当たるような経験で，向き合っていくのは大変でした。臨床心理学やカウンセリングを学んでいるなら，そういう自分のトラウマなどは解消しているはずだと思う方もいるようですが，自覚されていない幼少期のものなどは，出てくるタイミングがありますし，普通に生きていくのなら，向き合わずに済むものもあります。通常，乗り越えられるタイミングでトラウマは浮上してくるので，トラウマや自分の内的なテーマと向き合う姿勢を続けていると，成長につれて深いレベルのトラウマがそのタイミングを迎えて浮上するような感じです。深層心理学を志すということは，「内界の旅人」になるようなものかもしれませんね。僕にとっては，ここ数年は「中年期の危機」に当たると感じているので，「運命転換」も掲げるようになりましたが，僕自身が大きな転換期にあり，トラウマも癒したり乗り越えたりしながら，人生の後半という新たなステップを生きるための踊り場にいるような感じです。停滞感や大変さも結構あるのですが，ここからどうなっていくのかと，楽しみでもあります。<br /><br />　2018年は，新年度も月替わりワークショップ２年目として，少し変更があるかもしれませんが，継続していきたいと思います。それ以外に４月８日が押さえられたので，新年度の始めということで何か企画するかもしれませんが，まだ白紙なので僕の中で何が産まれるのかを注目していきたいと思います。また，学会では，個人開業に関する自主シンポジウムで話題提供者となることが決まったので，サイト群の改変も含め，オフィスの方にもっとエネルギーを傾けていきたいと思います。学会発表はここ何年もお休みしていたので，学会活動としては久しぶりに動き始める感じがあります。学会の後には，公認心理師の国家試験の日程が控える形になるようなので，それに向けて勉強もしなくてはなりません。プライベートでは，パートナーシップを築いていけるような出会いも見つかるといいなと思いますし，相手あってのことですが，パートナーシップにおける関係性を通した学びや気づきをフィードバックするような企画もしていきたいと願っています。話が前後しましたが，４月末には，プロセスワークの創始者であるアーノルド・ミンデルが来日，２日間のセミナーが行われます。ミンデルも結構な高齢になっているので，日本でセミナーが受けられる貴重な機会になると思います。僕も最新の学びを得て，仕事にもプライベートにも活かして，充実させていきたいと思います。</div>]]>
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		<published>2017-05-24T19:24:33+09:00</published>
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			<name>CPmorita</name>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　今回は，少しだけ早めに更新することができて，少しホッとできる感じです。とは言っても，メールマガジンの方に掲載する配信予定としては全然遅れているんですが（苦笑），少し落ちついている状態なんだなと思ってもらえれば嬉しいです。いつも忙しいとか体調不良とかが理由になるんですが，深いレベルでは自分の中にある闇と向き合うみたいな時期に入っていて，それが影響していることもあります。今回は，そういった体験を通した気づきの一端で，幻覚妄想について書いてみようと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>　今回は，少しだけ早めに更新することができて，少しホッとできる感じです。とは言っても，メールマガジンの方に掲載する配信予定としては全然遅れているんですが（苦笑），少し落ちついている状態なんだなと思ってもらえれば嬉しいです。いつも忙しいとか体調不良とかが理由になるんですが，深いレベルでは自分の中にある闇と向き合うみたいな時期に入っていて，それが影響していることもあります。今回は，そういった体験を通した気づきの一端で，幻覚妄想について書いてみようと思います。<br />　まず最初に，今回書いている内容は，僕の心の中で起こっていることを見つめていって気づいたことを書いているので，仮説検証した研究成果みたいなものではありません。統合失調症的な世界の話ですから，検証するには発症までしないとならないので，勤務仕事もあるのでそうもいきませんので。まあ，思いつきに近いものですが，実感を伴っているので割と実際の体験に近いのではと思っています。単純に言うと，幻覚妄想の元になるようなイメージまでは行ってみられたのでその報告という感じです。自分の心のコンディションが悪いときに，もちろんそういう時期はかなりきついんですが，一方ではそこで何が起こっているのかを観察しようとする部分もあるんですよね。ユングは，フロイトと袂をわかつことになった後に統合失調症を発症し，自ら回復してくる過程で自分の心を見つめていき，その後の理論形成や臨床実践に活かしたとされています。僕もユングにならって，自分の状態が悪ければ悪いなりに，その体験を見つめることが臨床に活かせると思っています。何度か，危機的な時期はあって，幻覚妄想の元を感じることも複数あったので，自分の中では検証というか確認できてきているところまではきたので，ブログで書いてみることにしました。<br /><br />　簡単に説明すると，幻覚はありもしないものが見えたり聞こえたりする，妄想は実際には起こっていないことが起こっていると思い込んでいる，そういう状態で統合失調症では「陽性症状」と呼ばれ，統合失調症の急性期には幻覚や妄想が強く症状として出ることが多いです。僕の感覚としては，幻覚は何かしら「恐怖」の対象がイメージとして表れてきて，妄想は「不安」に思っていることを現実で起こっているように感じる，という分け方がしっくりきます。「恐怖」と「不安」の区別は，ざっくり言うと，対象があるか漠然としているかということになりますが，幻覚の場合も，「恐怖」の対象があり得ない形で襲ってくる「不安」が絡んでいるように感じます。そして，その元にあるのは，大枠で「罪」と表現できるもので，それに対する「罰」が関係しているように思います。光があれば闇があるように，誰にでも「闇」の部分があります。ユング心理学では「シャドウ（影）」という元型が挙げられていますが，自分が見たくない側面は心の奥にしまっておきたいものです。それはいつしか，パンドラの箱のような開けてはいけないものになっていきます。「罪」は心の奥に押し込まれますが，いつか「罰」を受けるはずだという潜在的な不安としてエネルギーをもちます。そして，心の安定が破綻すると，そのエネルギーが妄想や幻覚として表れることになるように感じています。<br /><br />　統合失調症のよくある幻覚や妄想の中に，自分が狙われたり責められているとか盗撮盗聴されているという内容がありますが，これは「罪」が暴かれたり「罰」を受けたりするイメージに思えます。何かに操られているような内容も多いですが，操られて「罪」を犯したので「罰」から逃れられるという感じかもしれません。そうすると，微妙に防衛機制が働いている感じもします。聴いていると荒唐無稽と思える内容も多いのですが，心の奥に押し込めた「罪」は現実的な方法で見つかるはずもないので，それが暴かれて「罰」を受けるという精神状態を前提におくと，現実にあり得ないようなことが起こらないとつじつまが合わないことになります。その意味では，幻覚や妄想は，無意識レベルで起こっているつじつま合わせの結果なのかもしれません。まあ，誰しも夢の中では，現実にあり得ないようなことを経験するわけですから，それを考えれば心のバランスを大きく崩すと，幻覚や妄想も起こりえることではあります。今回書いたのは，僕の体験からの気づきなので，これが一般化できるわけではないのですが，統合失調症という心の世界で起こっていることを理解するのに役立てる一助にはなるのではないかと思います。幻覚妄想に限りませんが，症状という枠組みで片付けるのではなく，そこにはその人にとっての意味があり，それを理解しようと関わる姿勢が心理臨床家として大切だということを，今回の体験を通して改めて考える機会になりました。「罪」や「罰」も，統合失調症に限らず，カウンセリング／心理療法でテーマになることが多くあるので，折に触れて考えていきたいと思います。</div>]]>
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		<published>2016-12-30T16:34:44+09:00</published>
		<updated>2016-12-30T16:35:16+09:00</updated>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　多忙が重なり，先月分のブログは休載となってしまい，今月も年末ギリギリになってしまいました。プライベートな事情もあり，１月下旬の転居やオフィス移転の契約などに向けて，様々な手続きに追われている状況で，ようやくある程度のメドが立ってきました。１月もかなり忙しくなりそうですが，何とか更新できるようにしたいと思います。今回は，2016年の最後ですので，今年の「運命転換」を振り返ってみたいと思います。みなさん，よいお年をお迎えください。</summary>
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<![CDATA[<div>　多忙が重なり，先月分のブログは休載となってしまい，今月も年末ギリギリになってしまいました。プライベートな事情もあり，１月下旬の転居やオフィス移転の契約などに向けて，様々な手続きに追われている状況で，ようやくある程度のメドが立ってきました。１月もかなり忙しくなりそうですが，何とか更新できるようにしたいと思います。今回は，2016年の最後ですので，今年の「運命転換」を振り返ってみたいと思います。みなさん，よいお年をお迎えください。<br />　３月までは，プロセスワークのトレーニングプログラムの修了に向けて，修了論文を中心に最後の追い込みという感じでした。３月下旬には，無事に修了を迎え「プロセスワークプラクティショナー」の資格取得となり，プロセスワークを理論や実践の中心軸にして，今後の活動を展開していくことにしました。また，初心に返るというか，占い師をしていて臨床心理士を目指すようになった最初の構想である，運命学（占い）と心理学の融合を明確に掲げた「運命転換心理学研究所」を立ち上げるに至り，決意を新たにしていきました。その後の忙しさから，なかなか思うように進んでいないもどかしさも感じながら，来年の２月以降に落ちついた頃からまた動いていきたいと思います。この１年は，プロセスワークのトレーニングプログラムを通して得られた僕自身の個性化の過程の気づきを，今度は現実の仕事や生活の中で実践し形にしていくようなテーマが大きく流れていました。カウンセリング／心理療法では，内的な気づきが人格的な成長や心の癒しにつながっていきますが，それを外的な表現や行動の変化にまでつなげていくには，また何らかの壁を乗り越える必要も出てきます。この１年は，そのような時期でもあったと感じています。<br /><br />　外的な表現や行動の変化が起こると，そこで周囲との関係性が変化するので，その関係性で起こることから，また気づきが深まっていきます。それが広がっていくと，世界との関係性が変化してくるとも言えます。プロセスワークの概念では，「チャンネル」の中の「関係性」と「世界」の２つがそれに当たります。「運命転換」を掲げるようになって，この「関係性」と「世界」チャンネルがどのように展開していくのかを，より重視するようになりました。僕自身にとっても，この「運命転換」に取り組んできた１年でしたね。それでも，この「運命転換」はプライベートな範囲が中心なので，外から見える変化としては2017年になってからの方が見えやすいと思います。僕の運勢を見ても，今年はこれまでの総決算のような形で変化が現れ，来年になると具体的な変化が出てくるという流れになっているので，合致しています。運勢という波の流れに乗っていくことで，スムーズに物事が進みやすくなるという実践をしている感覚です。などと分析的に書いていますが，実際にはいろいろと大変なので，必要な部分は心身のケアやサポートを受けて，運氣と呼ぶ自分のエネルギー状態を見ながら進めています。転換期というのは，何かとエネルギーを消耗することにもつながるので，心身のケアも重要になりますね。<br /><br />　プライベートな範囲でも，「関係性」が変化する中で最近また大きな気づきを得られました。僕は，自覚的には冷静に物事を分析的に捉える特性をもっていますが，本質的にはかなり繊細な感受性をもっています。この繊細な感受性を，臨床心理士としての仕事上はとても大切にしていますが，プライベートでは感情的な揺れ動きが大きいと，それに耐えて無意識に押し込んでしまうという傾向が強いと感じていました。精神分析的には「抑圧」ですが，その自我の力があるので感情的には破綻することなく，日常生活が送れるわけです。プライベートな関係性でも，いろいろ感情的な想いがあっても耐えてしまっていたのですが，その背景には子どもの時のトラウマ的な傷つきがあることが明確になりました。トラウマと言っても，虐待的な環境があったわけではないことは誤解のないようにお願いしたいのですが，家族関係の中で子どもは様々な傷つきを経験していて，それが年齢を経ても影響していることを，涙を流しながら身をもって体験できました。公のブログであまり具体的には書けませんが，その傷つきから感情的な揺れ動きに耐える無意識的な「抑圧」が形成されたと言えます。それからは，もっと僕の中にある気持ちを繊細に感じとり，相手に伝えるように変化してきていて，関係性の大きな転換にもつながっています。これも，2016年に起きたひとつの「運命転換」であると感じています。</div>]]>
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		<published>2016-12-02T00:56:54+09:00</published>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">いつもご愛読くださいまして，ありがとうございます。大変申し訳ないのですが，諸事情で１１月分の更新を休止させていただくことにしました。毎回，月末まで遅れながらも，何とかブログの連載を続けてきましたが，プライベートを含めた大きな転換期にあり，多忙さに加えて心身も調子を崩しがちのため，落ちついて記事を書くことがかなり難しくなっています。楽しみにしていてくださる方には心苦しいのですが，ご理解いただけると幸いです。１２月の後半には少し落ち着けるかと思いますので，何とか再開したいと思います。それでは，今後ともよろしくお願いいたします。</summary>
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<![CDATA[<div>いつもご愛読くださいまして，ありがとうございます。<br /><br />大変申し訳ないのですが，諸事情で１１月分の更新を休止させていただくことにしました。毎回，月末まで遅れながらも，何とかブログの連載を続けてきましたが，プライベートを含めた大きな転換期にあり，多忙さに加えて心身も調子を崩しがちのため，落ちついて記事を書くことがかなり難しくなっています。楽しみにしていてくださる方には心苦しいのですが，ご理解いただけると幸いです。１２月の後半には少し落ち着けるかと思いますので，何とか再開したいと思います。<br /><br />それでは，今後ともよろしくお願いいたします。</div>]]>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　毎度のことになってしまっていますが，投稿が遅れてごめんなさい。サイトのリニューアルを含めて何かと忙しくしていまして，今月の後半は風邪をひいてしまい，なかなかブログまで手が回りませんでした。寒さでぶり返してしまいまだ治ってないのですが，もう月末なので頑張って書き始めました。急に気温が下がってきてるので，みなさんも体調など気をつけてくださいね。今回は，「運命転換心理学研究所」のリニューアルに伴い，サイト開設からの１９年を振り返りたいと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>　毎度のことになってしまっていますが，投稿が遅れてごめんなさい。サイトのリニューアルを含めて何かと忙しくしていまして，今月の後半は風邪をひいてしまい，なかなかブログまで手が回りませんでした。寒さでぶり返してしまいまだ治ってないのですが，もう月末なので頑張って書き始めました。急に気温が下がってきてるので，みなさんも体調など気をつけてくださいね。今回は，「運命転換心理学研究所」のリニューアルに伴い，サイト開設からの１９年を振り返りたいと思います。<br />　運命学（占い）と心理学の融合という着想を得たのは平成７年で，その頃はまだ漠然としていましたが，占い師としての活動を始めて数年で，一般的な占いによる運命鑑定というだけでなく，運命転換をするという方向性に向かっていたと言えます。その着想は，啓示と言ってよく，まさに「降りてきた」と表現できるような経験でした。運命に導かれるように，河合隼雄先生の著書を通してユング心理学と出会い，自分の中で表現できる形になって，平成９年１０月の当初は「運命心理学研究所」という名称でサイトを開設しました。ユング心理学を中心に，臨床心理学を学ぶにつれて，体系的に学び実践の経験を積む必要を感じるようになり，３年後の平成１２年１０月に放送大学に編入学しました。その後，文教大学大学院に進み，修了して臨床心理学を修めたのが平成１７年ですから，着想からちょうど１０年が経っていたことになりますね。十年一昔と言いますが，何かが血肉になるぐらい自分のものになっていくには，やはり１０年ぐらいが必要だと感じます。その後，臨床心理士としての活動が中心になりますが，実践としてカウンセリング／心理療法を自分なりのスタイルでブレることなくできるようになるまでも，１０年という年月が必要だったように思います。<br /><br />　臨床心理士にほぼ専念していたところから，ほぼ眠っていた占い師としての自分が動き始めたのも，運命的なものを感じます。ユング心理学を取り入れた占い技法である「心理数霊術」のサイトを以前から知っていた方から，講義の依頼があったのが平成２７年でした。占いを心理的援助に活かすことに関心がある人たちの勉強会で，２回にわたって基礎をお伝えしましたが，その後も占い師としての依頼が舞い込むようになり，僕の中の占い師が呼び出されたような感覚で，急速に「運命転換心理学研究所」のリニューアルに向かっていったと感じています。それまでは，同一名称の心理学があるために改称した「運氣心理学研究所」はほとんど休眠状態でしたので，僕の中で周縁に追いやってしまっていた占い師の側面が，それまで蓄積していたエネルギーを解き放ち始めたような感じです。そのような僕の「個性化の過程」における無意識の動きに気づきを向けて，僕自身が運命転換を始めた器になったのは，プロセスワークのトレーニングプログラムの枠組みとそこで受けられた様々な形のサポートでした。プライベートでも，平成２７年には大きな転換期が始まっていて，その大きな波は僕の人生を通してみても，人生の後半のスタートラインになるという方向で動いています。<br /><br />　ブログでのお知らせが遅くなりましたが，開設から１９周年に当たる１０月１０日に「運命転換心理学研究所」として全面リニューアルをして，運命学（占い）と心理学の融合というプロジェクトは２０年目に入りました。現状としては，「こころ道場／こころオフィス・盛田」で書き連ねたもののエッセンスを含めてその理念をまとめ，各種のご予約／お申込／お問い合わせを安全な暗号化通信のシステムに順次移行・統合していく形を整えたというところですが，２０周年に向けて，「運命転換心理学」の理念のもとに各姉妹サイトを結びつきを豊かにして，より充実した形を築いていきたいと思います。僕自身も，運命転換の最中にいますし，２０周年に向けて取り組んでいきながら，その経験を通して培ったものを，今後の活動の中心になる運命転換のサポートに活かしていきたいと決意を新たにしています。仕事としての臨床実践の形も，大きく転換していくと思いますが，これまでの２０年余に及ぶ対人援助の実践経験を大切に，新しい花を咲かせ結実していくように進めていきたいと思いますので，今後ともよろしくお願いいたします。<br /><br />なお，<a href="https://kokoro.ne.jp/">「運命転換心理学研究所」はこちらからアクセス</a>できますので，ご参照いただければ幸いです。</div>]]>
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		<published>2016-03-28T23:39:46+09:00</published>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　今月もお待たせしてしまいました。桜も咲き始めて，春らしくなってきましたね。年度替わりの時期で出会いと別れの重なる時期でもあります。新しい環境や人間関係が始まったりするので，意外にストレスがかかる時期なので，できるだけ変化を楽しめるような心もちで過ごせるといいと思います。僕の方は，プロセスワークのフェイズ１プログラムが２年間で修了を迎えたところなので，それに関連して感じたことや，今後の展開を含めて書きたいと思います。</summary>
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<![CDATA[<div>　今月もお待たせしてしまいました。桜も咲き始めて，春らしくなってきましたね。年度替わりの時期で出会いと別れの重なる時期でもあります。新しい環境や人間関係が始まったりするので，意外にストレスがかかる時期なので，できるだけ変化を楽しめるような心もちで過ごせるといいと思います。僕の方は，プロセスワークのフェイズ１プログラムが２年間で修了を迎えたところなので，それに関連して感じたことや，今後の展開を含めて書きたいと思います。<br />　プログラムの締めくくりには修了論文を書いて，修了式ではその発表をするのですが，論文を書く過程でも，ケースを振り返る中で僕自身のテーマを振り返る側面もあり，２年間の総まとめをするような感覚がありました。心理臨床というのは，クライエントさんとの出会いを通してセラピスト自身の内面のある側面と向き合う過程になるということも多いのですが，修了論文を書くことになったケースは，その最たるものという感じでしたね。論文の大きな軸としては，“内なる批判者”という無意識的な心の働きに着目したのですが，僕自身のテーマの中でも“内なる批判者”と向き合うことがひとつの大きな要素になっていました。セラピストがそういう関係性における共時性と言えるものに気づいて，セラピスト自身のテーマとしっかり向き合うことで，クライエントさんとのセッションも良い方向に展開していきます。プロセスワークでは“フラクタル”という言い方をしますが，広い意味では自分は世界とつながっているということが実感を伴って体験できて，「起こっていることには意味がある」ということを信頼できるようになっていきます。臨床的には，そのようなトランスパーソナルな次元への広がりが大きくなり，セラピストとしての成長を遂げてきたと感じています。<br /><br />　個人的なテーマとしては，自分の中にあるパワーを自覚して発揮していくこと，「たましいの願い」を含む自分が心から求めているものに気づき自己表現につなげていくこと，そういったことに取り組んできました。ブログでは初めて書きますが，プライベートな活動でボーカルとしてバンドに所属して，初めて人前で唄うというライブを経験することを通して，歌を通して自分を表現することが生きる喜びにもつながっている実感を得られてきました。僕の「個性化の過程」の中では，この体験は大きな転換につながっていて，プログラムを修了した後は時間的にも経済的にも少し余裕が持てるようになるので，歌の活動も発展させていく方向で，これからいろいろ準備を進めたいと思っています。今のところ，活動をここで告知をするようなものでもないと思うので，ブログでは時々その過程を書いたりする程度になりますが，音に関するプロセスワークの応用といった形では，セミナーなどを通して活動が広がっていくようなイメージをもっています。勉強仲間のフィードバックなどをもらいながら，セミナーなどで提供しやすい形を考えていきたいと思っています。歌でも，心を届けて心に響くような表現活動をしていけるようにとは考えていますので，何か大きな展開が生まれてくるようならお知らせしたいと思います。<br /><br />　臨床心理士としても，資格取得から１０年を迎えます。２年間でプログラムを終われるように努力してきて，このタイミングで修了を迎えられたので，大きな節目が重なっている感じです。修了に伴い，「プロセスワークプラクティショナー」という資格を取得できたので，仕事を通してもプロセスワークを実践していけるように，これまで培った臨床心理士としての経験も活かしながら，新たな展開につなげていきたいと思います。オフィスのサイトの方も，年度替わりに際していくつか発展的に変更を加えていきますので，ひとつの節目を迎える形になります。この２年間，僕自身が内的に大きな変容を遂げてきたと感じていて，それが現実的な変化として現れてくるには少しタイムラグがあると思いますが，これからの１年ないし数年は，プライベートも含めて人生の大きな節目にもなっていくように感じています。プログラムの修了が近づくにつれ，内的な変化を反映しているのでしょうが，何度か身体の変調もあったりして心身が疲れているようにも感じています。大きな変容のためには，心理的な意味での象徴的な死と再生が必要になりますから，修了までやりきった自分をねぎらって，休養も大切にしながら歩みを進めていこうと思います。これからも，よろしくお願いいたします。</div>]]>
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		<published>2016-01-29T21:33:03+09:00</published>
		<updated>2016-01-29T21:33:03+09:00</updated>
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		<summary type="html" xml:base="http://www.kokoro.net/" xml:lang="ja">　新年から，投稿が遅くなってしまってごめんなさい。１月の後半に急に寒くなったこともあり，体調を崩しがちになっている感じです。今回は，１年の初めなので，去年の振り返りを含めて，今年の抱負を書いてみようと思っています。もう１月も終わるので，みなさんも今年の抱負を考えられたりしたと思いますが，心の中だけでなく，紙に書いたり誰かに伝えたりしてみると，それについての意識も高まっていいと思いますよ。</summary>
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<![CDATA[<div>　新年から，投稿が遅くなってしまってごめんなさい。１月の後半に急に寒くなったこともあり，体調を崩しがちになっている感じです。今回は，１年の初めなので，去年の振り返りを含めて，今年の抱負を書いてみようと思っています。もう１月も終わるので，みなさんも今年の抱負を考えられたりしたと思いますが，心の中だけでなく，紙に書いたり誰かに伝えたりしてみると，それについての意識も高まっていいと思いますよ。<br />　2016年を迎えて，臨床心理士の資格取得から１０年を迎えようとしています。臨床心理士は５年ごとの更新手続きがあり，研修や研究活動のポイントを申請するのですが，先日その手続きが完了したところです。１０年というのはやはり節目になる感じがあって，前に書いた「たましいの願い」に気づき実現するサポートを中心に，新たな方向性に展開していこうという決意を新たにしています。プライベートを含めて，昨年いっぱいをかけて取り組んできた，僕自身の個性化の過程に関する変容や成長を，現実レベルで動かしていくようなイメージでいます。いろいろと，動き出していることもあるので，環境も大きく変わっていくと感じています。その辺りは，具体化したらまた書いていきたいと思っていますが，何かと忙しくなりそうなこともあり，活動のウエイトも変化していきそうです。僕自身，内的な変化を外的な変化につなげていこうとしているところですが，現実はいろいろな要素があるので，どうなるのか未知数な部分もあります。「人事を尽くして天命を待つ」という感じで，歩みはしっかり進めていきたいと思います。<br /><br />　プロセスワークのトレーニングプログラムという枠組みの中で，２年をかけて個性化のテーマに取り組んできたわけですが，ここ１年ぐらいの僕自身の内的な変化が大きくて，自分でも少し戸惑っていたり，人生観ともいえる大きな価値観の転換も起こってきているので，今までの生き方のようなものが変わっていく過程にいるため，怖れのようなものも少し感じています。もちろん，これからの展開を楽しみにしていて，ワクワクしている気持ちの方が大きいですが，ユング心理学で言われる「個性化」という人生の転換期にしっかり取り組むと，これほど大きく変容や成長が起こってくることには，改めて驚嘆を覚えているという感じです。専門家としての視点をもちながら，自分自身の人生を通して検証していくような感覚で，今年の展開に取り組んでいこうと思います。2015年は，とにかく内的な変化が大きくて，「たましいの願い」とつながったというところまでたどりついた感覚があります。2016年は，その願いを実現していくというフェイズに入ってきたと感じているので，「たましいの願い」のサポートをする意味でも，まずは自分自身がその実現までやりきり，実践することが重要だと思っています。<br /><br />　３月末でプログラムを修了し，「プロセスワーク・プラクティショナー」という，プロセスワークの実践家という意味合いの資格を取得する見込みです。前回も書いたように，なかなかハードな１年を過ごしてきたので，２年間のトレーニングも活かして，プロセスワークの応用で「シャーマニック・コラージュ」を発展させてきたように，また新たな形での展開も考えています。プロセスワークの書籍で，声を使って自分の深いところとつながるようなワークが紹介されているのですが，僕自身の関心もあって，それを発展させて何か「たましいの願い」とつながるような応用的なワークができたらと思っています。プロセスワーク仲間で実験的な取り組みもしながら，自分のものになるように洗練させていき，今年のうちぐらいには，お披露目もできるようにと考えています。昨年からは，僕の中でしばらく眠っていた東洋占術師の側面が動き始めて，占いの講義や鑑定会を依頼されたりするようになってきたので，その流れも大切にして，プロセスワークや「たましいの願い」という方向性とからめて発展させていきたいと思います。このブログもその後の展開をお知らせしていく予定ですので，2016年もよろしくお願いいたします。</div>]]>
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