-
今回も更新が遅れて,月末になってしまいました。プロセスワークのトレーニングを終えて負荷は減ったのですが,その期間にできなかったことを今年度になって取り組んでいるという感じですね。とはいえ,僕の段取りがよくないのが大きな要因ですので,遅れてごめんなさいという気持ちでいます。今回は,ドラマ「ラヴソング」で臨床心理士という役柄が出ているので,「陽性転移」を中心に感じたことなどを書きたいと思います。
Facebookページの方では直後に書きましたが,熊本の大地震で被災された方やその関係者の方には,心よりお見舞い申し上げます。余震は落ちつきつつあるようですが,まだ安心できる状況ではないと思います。1日も早く,安心して過ごせる日常を取り戻されることを願っていますし,僕もできる範囲で支援をしていきたいと考えています。今回は,被災地への心理的な支援について書きたいと思います。
今月もお待たせしてしまいました。桜も咲き始めて,春らしくなってきましたね。年度替わりの時期で出会いと別れの重なる時期でもあります。新しい環境や人間関係が始まったりするので,意外にストレスがかかる時期なので,できるだけ変化を楽しめるような心もちで過ごせるといいと思います。僕の方は,プロセスワークのフェイズ1プログラムが2年間で修了を迎えたところなので,それに関連して感じたことや,今後の展開を含めて書きたいと思います。
投稿がまた遅くなってしまってごめんなさい。プロセスワークのトレーニングの一環で論文を書いていたり,確定申告の作業でかなりバタバタしています。春の気配が感じられる季節ですが,心身が弛んできやすい時期になります。弛むのはいいのですが,これまで蓄積されていた感情やストレスなどが心身の症状に表れやすい時期でもあります。心身の変化に早めに気づけるように心がけていくことをお勧めします。今回は,教育相談に従事して10年になる節目が近づいているので,発達障害について関係性の観点からの試論ということで書きたいと思います。
新年から,投稿が遅くなってしまってごめんなさい。1月の後半に急に寒くなったこともあり,体調を崩しがちになっている感じです。今回は,1年の初めなので,去年の振り返りを含めて,今年の抱負を書いてみようと思っています。もう1月も終わるので,みなさんも今年の抱負を考えられたりしたと思いますが,心の中だけでなく,紙に書いたり誰かに伝えたりしてみると,それについての意識も高まっていいと思いますよ。
2015年もあと数日となりました。更新が遅れっぱなしの1年という感じで,いつもお待たせしてごめんなさい。仕事納めを迎えたところですが,12月は例年以上にいろいろと僕の中での変化が大きくて,やることも多く忙しい日々を送っていました。一段落ついた感じなので,しばらくはリフレッシュできればと思っています。みなさんも,1年を振り返りつつ,よいお年をお迎えください。今回は,プロセスワークのトレーニングについて,振り返りながら書きたいと思います。
今月も更新が遅れてしまい,毎度のことながらお待たせして申し訳なく思っています。寒くなってきて,季節が冬に移ってきた感じですが,日照時間の関係などで冬になると心身の調子を崩しやすくなるタイプの人がいます。冬でなくても,ある季節になると調子を崩すというパターンがないか,自覚しておくのは予防に役立ちますよ。今回は,僕自身のテーマに取り組む中で辿りついた,「魂の願い」という活動の方向性や「自分らしさ」ということについて書きたいと思います。
毎度のことながら,更新が遅れてしまい,申し訳なく思っています。季節の変わり目で寒暖の差が大きく,風邪がなかなか治らなかったり,個人的なテーマに取り組んでいて心的エネルギーの消耗が激しかったりで,なかなか外向きの活動ができないという感じです。みなさんも,これから冬に向けて乾燥が進みますし,身体の変調に気をつけてくださいね。今回は,葛藤とプロセスワークについて書きたいと思います。
今月は,ついに月末ギリギリというタイミングの更新になってしまい,お待たせしてごめんなさい。プロセスワークのトレーニングの機会が多かったり,僕自身のテーマへの取り組みがいろいろと出てきていて,慌ただしく日々が過ぎていきました。かろうじて,連休にリフレッシュもできたのですが,なかなかブログに手が回りませんでした。そうこうしている間に,公認心理師法が国会で正式に成立しましたので,それと臨床心理士資格との兼ね合いについて書こうと思います。
暑さも少し和らいできましたね。今月の半ばには「自己成長プロセスワーク体験セミナー」を行ったこともあり,最近は何かと進める案件が多くて,ブログもなかなか予定通りに書けていませんが,遅れても何とか月に1度の更新は守りたいと思います。今回も遅くなりましたが,少し違う方向で心理臨床家とメディアの関係について書きたいと思います。